音声SIMを維持費ほぼゼロ円で保有でき、完全トッピングが人気の、 au のオンライン専用プラン、「povo 2.0」。あまりもの人気なのか従来のシステムを流用したためか、「オンライン専用」といいつつも人が介在するシーンや手続きが多く、手続きの遅さに多くの不満が出ていました。
それも10月下旬に改善されたと povo から報告と「詫び石」ならぬ「詫びギガ」で10GB (15日間)が配布されたことも話題になりました。
前回、昨年10月中旬に povo 2.0 で eSIMから物理SIMに変更した事があり、人柱レポで記事を書きました。
この時は申込日を含め4日かかりましたが、2022年1月に2回めのeSIMから物理SIMへ変更手続きをしてみました。さてどのくらいかかるのでしょうか?
結果、申込日を含め3日
昨年10月では有人チャットが廃止されメールによる手続きだったため、本人確認の手続きに何度かメールのやり取りがあり時間がかかりましたが、今回は、有人チャットが復活していたため、チャット上で本人確認が完了しました。
その結果、申込み当日夜にSIMの発送準備が整った連絡があり、当日中に発送手続きまで完了しました。結果、中一日をはさみ、申込日翌々日、朝8:30に届きました。前回より丸1日短縮されました。
郵送というアクションがある以上、これ以上短縮するのは難しいかもしれませんね。本人確認が必要なくなればさらに1日の短縮が可能かもしれませんが・・・。
余談ですが前回なかった、povo 2.0 オリジナルステッカーが入っていました。うん、いらないっす!(笑)シンプルすぎるロゴ。特に貼りたいとも思わないですね・・・。
みなさんならどこに貼りますか??
2022年1月時点の、eSIM→物理SIMへ切り替えのレポでした。ちなみに手数料は無料が継続しているようです。