iPhoneのGoogleアプリで試してみました。
音声Google検索を利用するには、設定画面で音声検索をONにすればOK。(「音声検索は英語でのご利用になります。」とありますが本日から日本語でも問題無く使えます!)
検索画面を開き、検索窓の右のマイクのアイコン、音声検索をタップして、iPhoneに向かってキーワードを話しかけるだけでOK。
このように複数のキーワードも一度に入力できますし、「大阪の天気」だとか「梅田からなんば」のようなルート検索もできちゃいます。
Googleアプリでは、検索結果までアプリ内で表示してくれますが、その先のサイトはSafariが起動してしまいます。GoogleのページであってもSafariが起動する場合とアプリ内で画面が展開する場合とがあります。うむむ。ここがとっても残念。Safariから戻ってきたら検索結果の画面が消えてしまっているのも非常に不便です。
理想はGoogleアプリにブラウザ機能をすべて踏襲してくれること、なのですが、Appleさんと大人の事情でそれが難しいのでしたら、せめてGoogleアプリに戻ってきたときに終了時の画面を表示して欲しいかも。
【2009/12/08 0:30追記】
取消線の部分は古い情報です。「設定」でアプリ内でリンクを開く設定が可能です。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
【追記ここまで】
と、ここまで持ち上げたり落としたりしましたが、さてこの機能使うのかな??と思ったら、恐らくあまり使わないんでしょうね?。でも話のネタにはもってこいですね。「スゴーイ!」と忘年会で使えそうです(^_^;)。
Google公式ブログで動画が公開されていたので、どんな機能かまず知りたい方はご覧いただければと思います。