iPhoneに、モバイルWiFiルーター、携帯電話、PSPと電子機器を多数、持ち歩いている方も多いのではないでしょうか？そんな私も、DoCoMo携帯にiPhone、Ultra WiFi SoftBank 007Z 、MacBook Airと鞄の中は電子機器だらけ。
毎朝フル充電をした機器を持って家を出ますが、iPhoneは会社についたら、USBでパソコンに接続し、充電補充。バッテリー残量に気を遣う日々を送っています(^_^;)。
しかし、人間だもの、充電を忘れることもあるし、いじりすぎてバッテリーが切れそうになることもありよね……。そんな時に便利なのがモバイルバッテリーです。いわゆる汎用バッテリーで、USBポートがついていて、あらゆる電子機器に接続して充電ができちゃいます。
モバイルバッテリーはいろいろ発売されていて何を買ったらいいのか悩んでしまいますよね。値段もピンキリですし。今回は安心のエネループブランドのモバイルバッテリー、「SANYO USB出力付きリチウムイオンバッテリー (専用高容量リチウムイオン電池使用) KBC-L2BS」を購入。
あと、先日購入した Ultra WiFi SoftBank 007Zのケーブルとして、「PLANEX Xperia・X06HT HTC Desire対応 充電&データ転送 MicroUSBケーブル ブラック (パソコン接続専用)BN-XperiaPB」を買いました。
開封してみた
昨日のお昼に注文をしたのに、もう今日の夕方に届きましたよ。ほんとAmazonってすごいな〜(*^_^*)。
「SANYO USB出力付きリチウムイオンバッテリー (専用高容量リチウムイオン電池使用) KBC-L2BS」（以下、KBC-L2BS）を開梱。
バッテリー本体と、ACアダプター、SUBケーブル（miniUSB）、miniUSB→microUSB変換アダプタというシンプルな構成。あ、あとマニュアルももちろん入ってましたよ(^_^;)。
USB-A型プラグ 〜 USB-miniB型プラグのケーブル。USB-miniB型プラグ側をアップにしてみました。
これが実によくできてるな、と思ったのが、A型をKBC-L2BS本体、miniB型を電子機器に刺して充電したり、A型をPCのUSBポート、miniB型をKBC-L2BS本体に刺すと、KBC-L2BSの充電ができちゃうんです。
ちなみにフル充電の時間は、ACアダプターで約7時間、USB経由だと約14時間なんだとか。
miniB型からmicroB型へのアタッチメントも付属しています。USBの口の形状は名称や形がたくさんあってややこしいですよね〜。ちなみに、PSPやC01HWの口はミニUSBで、Xperiaや007Zの口はマイクロUSBなんですね。
アタッチメントのマイクロUSB側の口のアップ写真。どうですか？あなたの機器の口に合いますか〜？
Ultra WiFi SoftBank 007Z を充電してみた
では実際に、KBC-L2BSと、007Zが正常に動作するか確認をしてみました。まずは、純正付属品にて。
A型〜minUSBのケーブルとminiUSB→microUSBのアタッチメントをつけて問題なく充電ができましたよ〜。
最後に、「PLANEX Xperia・X06HT HTC Desire対応 充電&データ転送 MicroUSBケーブル ブラック (パソコン接続専用)BN-XperiaPB」（以下、BN-XperiaPB）でちゃんと充電できるかも確認しました。
KBC-L2BSと、BN-XperiaPBだけで、ちゃんと充電ができましたよ〜。問題ナッシングです(^^)/。BN-XperiaPBは伸縮するのでかさばらなくていいですよね♪。
感動など
エネループ モバイル ブースターKBC-L2BS は1Aで出力可能なので機器への充電が速いのがいいですね。また、内蔵電池の容量も5000mAhと大容量！ iPhoneを2回ほどフル充電できるんだとか。（未確認です。）
さて、これで明日からはモバイル機器たちの電池切れの恐怖（大げさ！(^_^;)）から解放されることになりそうです。うれしい〜！！電池として考えると少し値段が高いですが、「安心料」と考えると高くはないかもしれませんね。
