たまたまある記事を読んでいて知ったのですが、Twitterは自分の発言を最新3,200までしか表示されないのだそうです。URLが分かっていれば消えることは無いのでFlickrの無料版ではphotostreamに200件まで表示されるが、URLが分かればそれ以前の写真も表示できる、という仕様と似ていますね。
この仕様はサーバ側の負荷を軽減するためと思われます。APIを利用しても取り出すことはできませんし、Twitterの公式検索機能を利用してもヒットしません。
そこで気になるのが過去のコンテンツ。自分の過去のつぶやきなんて興味ねーぜ!という方も多いと思いますが、何せ私は昔のメールをすべて残しているタイプなので、Twitterの自分の発言もすべて残しておきたいと思うんですよね?。
幸い私の発言はまた800そこそこなのでまだ間に合います。1,000くらいで定期的に保存するようにしたいと思います。
今回は、Twitterの発言をバックアップする便利なサービスをご紹介したいと思います。
■ Twitter Archiver – ― because they’re your tweets!
「Twitter Archiver」はログインが不要で発言をCSV形式でダウンロードできます。ログインが不要なので自分自身以外に他人の発言もダウンロードできるのが便利ですね。シンプルでお手軽に利用できるのでお薦めです。
■ Tweetake
「Tweetake」はパスワードを入力する必要がありますが、自分の発言はもちろん、ダイレクトメッセージやFavorites、Followersなどのメッセージもダウンローでき種類が豊富なので便利です。
利用するときは念のため、パスワードを変更後、利用した方がよさそうです。(利用後、元のパスワードに戻しましょう。)
■ Twitter Backup
「Twitter Backup」はTwitterへ認証することで利用するので、パスワードを入力する必要がありません。HTML形式でダウンロードできるのはこのサイトだけです。(ブログにアーカイブ用として掲載するのに便利かもしれません。)またCSVダウンロード機能は、HTML形式と見た目が似た形でダウンロードされます。