約2年半前に買ったコイズミのドライヤーが突然温風が出なくなる不具合が発生。無いと困るものなので、急ぎでPanasonicの「EH-NE55-N」を購入しました。(コイズミヘアドライヤーの記事はこちら)
実はPanasonicのヘアドライヤーはつい先日も購入したところですが、すこぶる快適なので今回もPanasonicの別機種を購入したという流れです。(前回購入したEH-NE46の記事はこちら)
前置きが長くなりましたが、EH-NE55を詳しく見ていきましょう。
開封の儀
パッケージはこんな感じ。神々しいですね(^_^;)。特徴は「大風量1.8m3/分」です。
KHD-1387/Nは1.4m3/分、EH-NE46は1.3m3/分なので風量の強さをおわかりいただけると思います。
ただ、ターボ時の温風の温度がEH-NE46では100℃ですがEH-NE55は80℃となっています。(80℃でも全く問題ない温度です。)
EH-NE46とおなじく「ionity」というシリーズとなります。
パッケージの裏側には特徴が書かれています。速乾ノズルで風圧がアップするのだそうです。
型番の末尾の「-N」は「ゴールド調」の意味合いとなります。(「調」ってねぇ……)
パカッと開けていきましょう。まずはケーブル。おもしろみがありませんよね。
その下に本体が入っています。
同梱物は本体と取説と製品登録カードの以上です。
本体は意外と重たいです。重量は510gもあります。
持ち手部分を伸ばすと重心のバランスは取れているので安定感がありますね。
正面から。速乾ノズルの独特な形状が特徴です。
上部にはマイナスイオンのノズルもあります。
裏側は蜂の巣みたいでカッコいい。ただし取り外しはできません。
こちら側の面も見ておきましょう。こんな感じ。
スイッチ部です。あれ?「SET」がないです。これは注意が必要です。
最後に正面から見ておきましょう。
以上、開封の儀でした。
EH-NE55 のここがGood!
- 風量が強い
- 速乾ノズルで乾きやすい
- 価格がリーズナブル
一言で言えば、お手頃価格だけど風量・風圧の強いドライヤーというところですね。Panasonicなので安心ですしね。
EH-NE55 のここがうーん
- EH-NE46 と比較して温風の温度が低い
- 若干重い
- 「SET」モードがない
開封の儀でも書きましたが、この点が気になりました。でもこれらは、スペック上の話しなので単体で見ると全く問題ありません。
まとめ
風量のEH-NE55、バランス型のEH-NE46といった印象でした。コイズミのドライヤーは3年持たずに故障しましたが、Panasonicはどのくらい持ってくれるかな??