ずぼらな私……。液晶ディスプレイの掃除すら数週間に一度しかしません。末期のディスプレイはこんな感じで埃まみれ(^_^;)。
液晶のお掃除アイテムはいろいろとあるのですが、私が見つけた最強の組み合わせは、2年ほど前にご紹介したこのアイテムだと思います!
このアイテムは、液晶のホコリや頑固な汚れをウェットティッシュで拭き取り、最後にクロスで拭きのこりの跡を拭き取る、というものでした。
これが今でも最強の組み合わせだと思うのですが難点がひとつありました。それは、ウェットティッシュが使い切るまでに感想してしまうこと。
そこで、今回は、この組み合わせで挑戦をしてみました!!
「ELECOM ディスプレイ用クリーニングリキッド CK-DP60
開封の儀
「ディスプレイ用クリーニングリキッド」と「クリーニングクロス」。
この、スプレータイプは「クリーニングキット」という商品名なんですが、単体なのでこれ自体はキットでは無いように思うんですが、気のせい?(^_^;)。キットではなくて「リキッド」でした。失礼しましたm(_ _)m。(@gribowさん、ご指摘ありがとうございます(^^)/。)
何やら細かい字で注意書きが書かれています……。読む人、いるんでしょうか?(^_^;)。
用途はしっかり読んでおきましょう。ディスプレイの指紋や油膜汚れがキレイに落ちる。これ、重要です。
続いてクリーニングクロス。表裏で2段階になっています。生地の目が粗い方(青)でホコリを払って、細かい方(白)で汚れを拭き取るのが正しい使い方のようです。
少し大きめのサイズなので、液晶テレビにも使えるかな?と思います。
裏表の生地を詳しく見ておきましょう。白い方で液晶ディスプレイを拭くのが正しい使い方のようですが、感覚的に青の方がディスプレイに優しそうに思うんですが、そんなこと無いのかな?
以上で開封の儀は終了です。それでは実際に使ってみましょう。
液晶画面を掃除をしてみた
今回、掃除をするのはMacBook Airちゃん。無残なほど汚れています。
クリーニングクロスの青い方で大きなホコリを払いました。何だか汚れが伸びただけで余計に汚くなりました(^_^;)。
クリーニングクロスの白い方にクリーニングリキッドを噴射して液晶ディスプレイをお掃除。5回ほど噴射したかな?
クリーニングクロスの白い方の乾いた部分で拭きのこりなどを拭き取り、仕上げをすれば完成。どうですか?ピッカピカです!! キレイ〜(^^)/。
まとめ
いかがでしたか?極限まで汚い状態まで持って行って掃除をするとその差に感動ができるのでお勧めです。(違うって?(^_^;))
今回の組み合わせは恐らく、エレコムのクリーニング方法に準じていると思うので、綺麗になって当たり前なのかも。
スプレータイプは、ウェットティッシュタイプよりも保管期間が長いため、掃除の頻度により選ぶといいかもしれませんね。仕上がりについては個人的には、ウェットティッシュタイプの組み合わせの方がキレイになったかな?と思ったりもします。
以上、液晶ディスプレイをピッカピカにするアイテムのご紹介でした〜。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね♪。