

先日導入したBARWINGのルームランナー。 天候を気にせず動画を見ながら歩ける最高の環境ですが、長く安全に使い続けるためには、車と同じように定期的なメンテナンスが必要です。
マニュアルには「定期的にベルトの下にシリコンオイルを差すこと」とありました。 そこで今回、Amazonで業務用の大容量シリコーンオイルを購入し、実際に注油メンテを行ってみました。
購入したのは三宝化学の「シリコーンオイル 1L」
メンテナンス用に選んだのは、(株)三宝化学工業所の「Sanpo シリコーンオイル (350cs, 1L)」です。 価格は約1,980円でした。




付属の小さなメンテナンスオイル(約20ml)ではすぐになくなってしまうため、1Lの大容量ボトルを買っておけば当分メンテには困りません。7時間ごとに20mlとマニュアルにありましたので、単純に計算すると7時間×50回分=350時間分使えることになりますね。
迷った粘度選び。なぜ「350cs」なのか?
シリコーンオイルを選ぶ際、「50cs」と「350cs」という数値(粘度)で少し迷いました。 検討した結果、今回は「350cs」を選択しています。


ルームランナーのベルトのように常に摩擦が起きる場所には、サラサラすぎず、適度にとどまってくれる350csの粘度が適しているようです。
100均グッズで「注油セット」を作る
1リットルのボトルから、ルームランナーのベルトの隙間に直接オイルを注ぐのは物理的に不可能です。 そこで、100円ショップで以下の2点を調達してきました。
- 極細オイルボトル(油さし):先端が細く、隙間に入れやすいもの。
- ロート(大):移し替えるための漏斗(じょうご)。


これらを組み合わせて、大容量ボトルから小分けボトルへ移し替えます。


実際に注油してみた
準備ができたので、実際にルームランナーへ注油します。
やり方は非常にシンプルで、走行面のベルトの端を少し持ち上げ、その下のボード部分に向けて100均のボトルからツーッとオイルを線を引くように差し込んでいくだけです。


左右両方から注油し、その後数分間、低速でルームランナーを空回ししてオイルを全体に馴染ませます。
結果:最高に快適!
注油後は、ベルトの摩擦音が明らかに減り、動きがとてもスムーズになりました。
ここがGood!と、ここがうーん
実際に自分でオイルを購入し、メンテナンスしてみて感じたポイントをまとめました。
ここがGood!
- 圧倒的なコストパフォーマンス: 1Lで約1,980円なので、ちまちま小容量のオイルを買うより断然お得です。
- 粘度(350cs)が絶妙: ベルトの裏側にしっかり留まり、長期間潤滑効果をキープしてくれます。
- 動作音が静かになる: 定期的に注油することで摩擦が減り、マシンの寿命も延び、快適に走れます。
ここがうーん
- そのままでは使えない: 1Lボトルは大きすぎるため、今回のように100均で小分けボトルとロートを別途用意する手間がかかります。
- 移し替え時の液ダレ注意: シリコーンオイルは床にこぼすと非常に滑りやすくなり危険なので、移し替えは新聞紙などを敷いて慎重に行う必要があります。
まとめ:ルームランナーユーザーの必需品
ルームランナーは「買って終わり」ではなく、定期的なメンテナンスをしてこそ快適に使い続けられるのだと実感しました。
この三宝化学のシリコーンオイル(350cs)と100均の油さしの組み合わせは、ルームランナーを所有している方にとって最強のメンテナンスセットだと思います。
ベルトの動きが重くなってきたと感じる方や、これからルームランナーを本格的に使い込む方は、ぜひ早めに1本常備しておくことをおすすめします!



