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【レビュー】iClever DK02 3WAY接続が超便利!マルチデバイス時代の万能キーボードは、静音性と打ち心地も上々

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今回は、Bluetoothと2.4GHzワイヤレス接続に対応した、マルチデバイス対応キーボード「iClever DK02」をレビューします!最大3台のデバイスと接続し、ボタン一つで切り替えられる利便性。さらに、USBレシーバーも同梱されており、Bluetooth非対応のPCでも使える汎用性の高さが魅力です。充電式で電池交換の手間もなく、7°の傾斜と凹型キー設計で、打ち心地にもこだわった一台。その実力を詳しくご紹介します!

目次

iCleverってどんなメーカー?

iClever(アイクレバー)は、アメリカに本拠を置くShenzhen Thousandshores Technology Co., Ltdが展開する、PC周辺機器やモバイルアクセサリーのブランドです。日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、実は世界中で製品を展開する、グローバルなブランドなのです。

iCleverの特徴は以下の通りです。

  • 高いコストパフォーマンス:お手頃な価格ながら、高品質で機能性に優れた製品を提供しています。
  • 幅広い製品ラインナップ:Bluetoothキーボード、マウス、充電器、モバイルバッテリー、ヘッドフォンなど、様々な製品を展開しています。
  • ユーザーニーズに応える製品開発:ユーザーの声を反映し、使いやすさを追求した製品開発を行っています。
  • 世界中で販売:アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど、世界各国で製品が販売され、多くのユーザーに愛用されています。
  • Amazonを中心に高い評価を獲得:ECサイトを中心に販売を展開し、ユーザーレビューでも高い評価を獲得しています。

iCleverは、「スマート(賢い)な生活を、より多くの人に。」をコンセプトに、最新テクノロジーを駆使した、使いやすく、購入しやすい価格の製品を提供しています。特に、今回レビューするBluetoothキーボードは、iCleverの強みが最も発揮されている製品の一つと言えるでしょう。ユーザーレビューでも、その使いやすさとコストパフォーマンスが高く評価されています。

iClever DK02の特長

iClever DK02は、Bluetoothと2.4GHzワイヤレス接続の両方に対応した、マルチデバイス対応キーボードです。JIS日本語配列を採用し、静音性と快適な打鍵感を実現しています。

特徴は以下の通りです。

  • 選べる3WAY接続:Bluetooth 5.0接続(2台)と、2.4GHzワイヤレス接続(USBレシーバー使用)の3つの接続方式に対応。使用環境に合わせて、最適な接続方法を選べます。
  • 最大3台のマルチペアリング:PC、タブレット、スマートフォンなど、最大3台のデバイスとペアリング可能。Fn + Q/W/Eキーで簡単に切り替えられます。
  • 充電式&省エネ設計:300mAhのリチウムイオンバッテリーを内蔵し、USB Type-Cで充電可能。約2時間の充電で、最大200時間使用できます。また、30分間操作がないと自動的にスリープモードに移行する省エネ設計です。
  • JIS日本語配列:使い慣れたJIS日本語配列で、快適なタイピングが可能。「半角/全角」「変換」「無変換」キーなど、日本語入力に便利なキーも搭載されています。
  • 82キーのコンパクト設計:テンキーレスのコンパクト設計で、デスクスペースを有効活用できます。サイズは28.5×11.7×2.2cm、重量はわずか327g。
  • 静音&快適な打鍵感:パンタグラフ方式を採用し、静音性と快適な打鍵感を実現。最適化された3.28mmのキーストローク、人間工学に基づいた凹型キー設計により、長時間のタイピングでも疲れにくいです。
  • 7°の傾斜で打ちやすい:自然な角度でタイピングできる、7°の傾斜が設けられています。
  • 便利なマルチファンクションキー:音量調節やメディアプレーヤーの操作などが可能な、12種類のファンクションキーを搭載。
  • 幅広い互換性:Windows 7/8/10/11、Mac、iOS、Android、Chrome OSに対応。
  • 安心のiCleverブランド:iCleverは、世界中で愛用されている、信頼の周辺機器ブランドです。
  • 続方式、充電式、快適なタイピングを求める方にとって、iClever DK02は有力な選択肢となるでしょう。

開封の儀

iCleverのキーボードをご紹介します。パッケージから日本語です。
背面んにはサポートの連絡先が記載されています。
開封~。キーボード本体がお出まし。
本体の下に充電用ケーブルが入っています。ACアダプターは同梱されていないですね。
同梱物はキーボード本体と充電ケーブル、取扱説明書となっています。充電ケーブルはUSB Type-A to Cとなっています。
取扱説明書は日本語なので安心です。2時間充電すると100日間使えるようです。
本体のスイッチや各種機能、ペアリング手順など丁寧に記載があります。
2台目以降のペアリング方法も説明がありますね。
キーボードの説明も丁寧に書かれていますね。
対応システムは多数にわたります。
FAQも充実。
本体を詳しく見てきましょう。怪しい日本語フォントですね。
キーボードを詳しく見てきましょう。
背面です。4か所のゴム足があります。
7mmの角度があります。手首の負担が少なくて済みますね。
Enterキーは窪んでいてカーソルキーなどは膨らんでいます。また、一部細くなっているキーがあります。
基本キーは窪んでいて機能系キーは膨らんでいて誤操作が権限されそうです。
右上にインジケーターがあります。状態を確認できます。
本体上部に物理電源スイッチと充電用USB Type-C端子があります。
背面にラベルが貼ってあります。200mAで100日間持つんですね。
充電式なので電池ボックスのような場所にUSBレシーバーが収納されています。使わないときも紛失リスクが低減されますね。以上、開封の儀でした。

iClever DK02のメリット・デメリット

ここがGood!

  • 3WAY接続が便利!: Bluetoothと2.4GHzワイヤレスの両方に対応しているので、幅広いデバイスで使用できます。
  • 充電式で経済的: 電池交換の手間とコストを削減できます。
  • 7°の傾斜が打ちやすい: 自然な角度でタイピングでき、手首への負担を軽減します。
  • 凹型キーとパンタグラフで快適な打鍵感: 指先にフィットするキー形状と、静かで軽快な打鍵感で、長時間のタイピングも快適です。
  • JIS日本語配列で使いやすい: 慣れ親しんだ配列で、ストレスなくタイピングできます。
  • 軽量・コンパクトで持ち運びやすい: 外出先でも、快適なタイピング環境を実現できます。

ここがうーん

  • キーピッチがやや狭い: 標準的なキーボードと比べると、キーピッチが若干狭く感じるかもしれません。Amazonの商品ページによればキーピッチは18mm、標準キーキャップサイズは15mmとのことです。
  • 高さを調整できない: キーボードの高さ調整はできません。
  • US配列に慣れている人には不向き: 日本語配列のみの展開なので、US配列に慣れている方には向きません。

キーピッチとキーストロークについて

iClever DK02のキーピッチは約18mmです。これは一般的なキーボードのキーピッチ(約19mm)より若干狭いですが、標準的なキーキャップサイズが15mm確保されているため、極端な窮屈さは感じません。しかし、手の大きな方や、普段からゆったりとしたキーピッチのキーボードを使用している方は、慣れるまで多少の違和感を感じるかもしれません。

キーストロークは約3.28mmと、一般的なノートPCや、パンタグラフ方式のキーボードとしては標準的な深さです。浅すぎず深すぎない、適度なストロークで、しっかりとした打鍵感を得られます。特に、パンタグラフ方式と凹型キー設計の組み合わせにより、静かで軽快なタイピングを実現しています。

こんな人におすすめ

  • 複数のデバイスを使い分けている人:PC、タブレット、スマホを併用し、それぞれに最適な接続方法で使いたい方に最適です。
  • 外出先でも快適にタイピングしたい人:軽量・コンパクトなので、持ち運びに便利です。
  • JIS日本語配列に慣れ親しんだ人:使い慣れた配列で、ストレスなくタイピングできます。
  • 充電式キーボードを探している人:電池交換の手間を省きたい方におすすめです。
  • 静かで打ちやすいキーボードを探している人:パンタグラフ方式と凹型キー設計で、快適なタイピングを実現しています。

さいごに

iClever DK02は、Bluetoothと2.4GHzワイヤレスの両方に対応した、マルチデバイス時代の万能キーボードです。3WAY接続の利便性、充電式、打ちやすい角度とキー形状、静音性、そしてJIS日本語配列と、多くの魅力を備えています。キーピッチがやや狭い点は注意が必要ですが、慣れれば問題なく使用できるレベルです。特に、複数のデバイスを使い分けたい方、外出先でも快適なタイピング環境を求める方には、強くおすすめしたい製品です。

以上、iClever DK02のレビューでした。本記事が、皆様のキーボード選びの一助になれば幸いです。

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