2020年に入り俄然注目を集めている、情報管理ツール「Notion」。5月に入り私も利用し始めておりどっぷりハマっています。長年使ったOneNoteから古巣Evernoteに出戻った!と思っていた矢先、舌の根も乾かぬうちに、Notionに乗り換えてしまった。という経緯があります。
Notionをひとことで表現するならば、情報管理のオールインワンサービスです。Evernoteの変わりになる。という解説がありますが、正解でもあり不正解でもあると思います。EvernoteにあってNotionにはないものがあるためです。例えばOCR機能やPDF、Excelなどのファイル内の文字検索など。しかし、NotionにはEvernoteにはない機能があります。それも、Evernoteより非力な検索機能をもカバーできるほどの機能が。
Notionの魅力は、多機能すぎてブログ記事に書くのは困難を極めそうです。今後、少しずつその魅力を紹介していこうと思います。
さて、私がNotionの魅力と機能を正しく理解することができたのは、「Npedia(Notion 情報局)」の存在が大きいです。Npediaは、徹底入門、ヘルプ、機能サマリ、QA、テンプレからなるサイトで、株式会社ノースサンドが運営しています。情報量が膨大です。Notionを今から始める方には特にお勧めのサイトです。
このうち特に初心者にお勧めな「わかる、Notion 徹底入門」が5月18日、Kindleで780円で販売開始されました。Kindle Unlimitedに対応しているため、会員の方は0円で読めます。
私も早速読ませていただきました。内容はウェブとほぼ同じですが、Kindleの方がページ送りが楽で読みやすいと感じました。まずは一読した後にNotionをさわり出すのが、もっとも近道だと思います。
Notionとは何ぞや?何が便利なの?何ができるの??という方はぜひ参考にしてください。