合同会社きぼうソフトは、7月25日までmstdn.jpの運営元だったため、mstdn.jp利用者からmstdn.jpへの影響を心配する声があがっています。
7月26日に合同会社きぼうソフトから運用譲渡された、現在のmstdn.jpの運営会社である合同会社分散型ソーシャルネットワーク機構は、マストドン公式アカウントで「繰り返しになりますが、弊社と合同会社きぼうソフトに資本関係はなく、また、弊社の運転資金について、同社から支援を受けたことは一円もございません。」とコメントしています。
このトゥートから、今回の倒産劇と、mstdn.jpの運営への直接的な影響はないものと予想されますが、mstdn.jpは未だに収益化はされておらず、長期的に企業による安定した運営は保証されておらず、利用者の不安は当面続きそうです。