MacBook AirのUSBポートは2つしかありませんが自宅ではUSBに接続する機器が増えてきて足りなくなることも。また、SDカードリーダーなどは接続口の周りが邪魔で電源ケーブルが刺せなかったりと意外とプチストレスになっていました。
スマートなMacBook AirにUSBハブなんて……と思っていましたが、とうとう買っちゃいました。……買って良かったです(^_^;)。USBの口が増えるっていいことですね♪。もっと早く買っておけばよかった(^_^;)。
さて、今回購入したのは、AmazonでUSB Hubランキング一位の「iBUFFALO USB2.0Hub バスパワー 4ポート ブラック BSH4U06BK
」（518円）です。MacBook AirはUBS 3.0なのになぜUSB 2.0かというと、対応機器がまだ持っていないのとまだまだUSB 3.0のHubはまだまだお値段が高いためです。
今後、USB 3.0の機器が増えてきたらまた買い直せばいいか、と思っています。買い直すのが面倒〜という方は「iBUFFALO USB3.0Hub 超高速転送 セルフ&バスパワー 4ポート ブラック BSH4A04U3BK
」などを検討されるといいかも。
開封の儀
これがパッケージです。ところで、iBuffaloってBuffaloでないの？と不思議に思い調べてみるとエントリーユーザー向けの商品ブランドとのことです。
「iBUFFALO」は、メルコグループの周辺機器総合ブランド「BUFFALO」の兄弟ブランドであると同時にデジタルライフの入り口：エントリーユーザー向けのブランドを目指しています。
なるほど。サプライ商品系につけられるブランドのようです。ちなみにバッファローコクヨサプライは2012年4月にバッファローへ吸収合併されています。
パッケージの裏面。プリンタやUSBメモリーなどの接続例が書かれています。「上記以外の機器でも使用できます。」とていねいな説明も書かれています。
パッケージ内容です。本体と取扱説明書のみ。以上。取扱説明書はバスパワータイプのUSBハブで共通化されているようです。
USBハブってPC／Mac本体に刺してそのまま使えるのでは？という認識でしたがこんなに書くことがあるの？と見てみると、半分近くがWindows 98SEへの導入手順書になっていました。
そう言えば、この当時はUSBを使うためにもドライバーのインストールが必要でしたね。懐かしいなぁ〜。
USBハブ本体。本体前面にUSBポートが3つあります。その右にiBUFFALOのロゴ。
4ポートなので上部右下に「4」と書かれています。何かアクセントで取りあえず書いてみました感がすごいですね(^_^;)。
上部左上には通電ランプがあります。
4つめのポートは本体の先にあります。USB接続部に幅がある機器を接続するときに便利ですね。
本体アップです。お値段の割に安っぽさが無くていい感じですね。
本体後ろ面。前面にポートが集約されているため、こちら側には何もありませんね。
底面には商品タグシールが貼られています。しっかりとシリアルナンバー（S/N）まで書かれているのは仕事がていねいです。
MacBook Air に接続して使ってみた
私のMacBook Airに接続して使ってみました。接続すると赤色のランプが点灯します。
これまで電源接続時や外部ディスプレイを利用中はSDカードリーダーをUSBポートに刺せずに困っていましたが、これで便利に使えます。
実際にはこのようなスタイルで使います。ケーブルが長すぎず短すぎずちょうどいい感じです。
まとめ
USB Hubは熟れた商品で価格も最低のラインまで下がってきています。数年前は1,000円以上はしていましたもんね。USBポートの数が増え、USB機器の接続部の形状に悩む事も無くなり良かったです。
このUSB HubはWiiやPS3、さらには東芝液晶テレビ、レグザでも問題無く使えるので将来的にUSB 3.0対応のHubを買ってもそちらで利用できるかな、と思っています。
「iBUFFALO USB2.0Hub バスパワー 4ポート ブラック BSH4U06BK」（518円）、おすすめです(^^)/。
