今回はシンプルな標準的な大きさの無線マウスをご紹介します。ご紹介するのは、「ワイヤレス マウス Canbor 超薄型」(999円)。
USBレシーバーを用いた、光学式の無線マウスです。標準的な大きさの無線マウスをお探しの方は、ぜひご覧ください。
この記事は、ひとぅブログレビューポリシーに基づき、Canborさんからレビュー商品を無償提供いただきました。記事掲載における金銭の授受、記事内容への関与は一切ありません。
開封の儀
パッケージはすべて英語表記となっています。「Wireless Mouse」。そのままです。(笑)
背面に英語で細かく特徴が書かれていますが、すみません。文字ばかりでしかも細かいので読む気になりませんぽ!
側面にイラストで特徴が書かれています。
開封しました。内容物はマウス本体と説明の紙のみ。シンプル。本体のはエアクッションに入っているだけっす。
説明の紙は日本語で書かれています。よかった!
マウス本体を詳しくみてみましょう。表面はプラスチックで光沢があります。
ボタンの部分は特に区切りはありません。真ん中にホイールがあります。その下のボタンは、、、不明です。
背面です。さらにプラスチック感があります。
いろいろと仕様が書かれています。
単四電池を2本入れます。電池ボックスの上にUSBレシーバーが収納されていました。持ち運び時に便利ですね。
ポータブック(Windows 10)に接続してみました。
ちなみにポータブックはUSBレシーバーを付けた後にフタを閉めることができました。これは便利。
ドライバーのインストールなどは特になく、すぐにカーソルが画面に出て、そのまま普通に使えました。
厚さは薄いため、しっかり握って使いたい方は使いづらく感じるかもしれません。この点は注意。
その他は、いたって問題なく普通に使えました。
ワイヤレス マウス Canbor 超薄型のここがGood!
- Windows/Macでも利用できる
- 安価、薄型
- USBレシーバーを使った無線マウス
特に大きな不満がないマウスです。この製品でなくてもこの特徴を持ったマウスはたくさんありますが、安価で薄型はあまりないかな、と思います。
ワイヤレス マウス Canbor 超薄型のここがうーん
- プラスチック感がものすごくある
- 高級感はない
- 単四電池が別売
高級感がないのが気になる点です。普段使用するにはまったく問題はありませんが、所有欲は満たされないかもしれません。
さいごに
普通のマウスなのでレビューをするのがなかなか苦労します。(笑)Amazonの紹介記事では超薄型とありますが、そこまで超ではありませんし、普通の大きさの普通に使える無線マウスです。
特徴として、「伝送距離:10m. 解像度:1200Dpi。電波障害に強い2.4GHzデジタル帯で、通信範囲が半径10mの広範囲で安定したデータ通信が可能です。安全で精確なワイヤレス伝送を提供できます。」とありますが、その仕様を実感することはありませんでした。
マウスを探している方は候補に入れていただければと思います。気になる方はチェックしてください。
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