PlayStaion 4を購入した後、すぐにコントローラーを買い足しました。そして困るのがコントローラーの置き場所です。我が家ではPlayStation 4本体をテレビボードの中に収納してしまっているため、本体のUSBポートからコントローラーを充電させると取り出しが面倒です。
外に置いて奥にしても机の上に放り出しておいても不細工ですし気づくと残り残量が少なくなっていた。なんてこともよくあります。
使わないときは収納しつつ充電ができるのが理想です。
そこで、「J-KONKY PS4コントローラー専用 充電スタンド コントローラーチャージ 挿すだけ 2台同時に充電対応可 USBケーブル付 ブラック
早速、開封してみましょう。
開封の儀
パッケージはすべて英語表記となっています。「CONTROLLER CHARGING STAND」。コントローラー充電スタンドです。。。そのまま!!「Compatible with P4」と記載があります。PS4コントローラーが利用できるのだと思いますが、明記されないのはなぜなんでしょう?商標の問題なのかもしれませんね。
背面もすべて英語です。使い方は超簡単なので問題ないですが、そういう商品という事です。
では開けていきましょう。
組み立て前の写真を取り損ねちゃいました。土台部分とアーム部分が分離して同梱されていました。付属品は約50cmのmicroUSBケーブル1本のみでした。
取扱説明書は付属されていません。
後ろから見たところ。
充電端子はmicroUSB。
製造月でしょうか?「5」にチェックが入っています。
底面です。INPUTは5V。最大500mAとの記載があります。これが多いのか少ないのか??よく分かりかねます。
滑り止めはスポンジです。
本体を取り付ける部分です。
microUSBの端子が向きだしでちょうどいい場所に配置されています。端子の左右に2個、LEDがついていて発色します。
このようにコントローラーをスライドさせると簡単に刺さります。
2つ取り付けて見ました。なかなかの貫禄です。
カッコいいですね。
右斜め前より。
最後は斜め後ろより。コントローラーを省スペースで収納&充電ができるスタンドですね!!
以上、開封の儀でした。
J-KONKY PS4コントローラー専用充電スタンドを使ってみた
まずはコントローラーを1つ充電した場合の電流を測定しておきましょう。5V、0.6Aという結果です。
microUSBを刺すといきなりブルーのLEDが発色しました。カッコいいけど常時光ってるの??
microUSB端子の左右にLEDが配置されています。
コントローラーを取り付けてみました。
前からみたところ。
プラスチックがクリアなので、角の部分が光る仕組みになっています。これは格好良くていいですね。
2つ同時に充電したときの電流ですが、0.59A。同じです…。が、2つ同時充電した場合は1.2A必要なのではないでしょうか? そういう意味では2つ充電した場合は充電速度は2分の1になるといえそうです。
J-KONKY PS4コントローラー専用充電スタンドのここがGood!
- 省スペースでPS4コントローラーを収納&充電ができる
- 充電器へコントローラーの抜き差しがしやすい
- ブルーLEDがカッコいい
- 1400円と安価
充電スタンドを購入するきっかけになったのが、省スペース化でしたが、その目的は達成されました。取り付け方法が難しいスタンドもある中でこの製品は簡単な部類といえるでしょう。
J-KONKY PS4コントローラー専用充電スタンドのここがうーん
- ブルーLEDが常時点灯
- 電流が最大0.59Aのため2台同時充電だと充電速度が2分の1になる
ブルーLEDがカッコいいですが、常時点灯というのが逆にマイナスポイントだと思います。充電が終わった時やコントローラーが刺さっていないときは消灯して欲しいな、と。
電流が1台の時と2台の時で同じ0.59Aなので、2台だと充電時間が2倍になってしまいます。この点はうーんですね。(実際に時間を計測していないため、2倍も影響はないかもしれません。)
さいごに
純正の充電スタンドは約2,800円のため約半額なためコスパは高めです。作り込みで甘さは残りますが満足度は高い商品と言えそうです。コントローラーの置き場所に困っていたので買って良かったです。
普段使わない時にフル充電をしてくれるのでいつでも快適にゲームで遊べるのはいいですね〜。気になる方はチェックしてくださいね。