先日購入した、ロジクールマウスG700sにエネループを使っていたのですが、2、3日しか持たずプチストレスを感じています。[先日の記事はこちら]
そんなときに、ふと「容量が大きいエネループプロならもう少し持つかも?」と疑問が出てきました。「エネループプロ」とは普通のエネループプロより容量を増量した、まさにプロ仕様のエネループなんです。
ところで、プロ仕様の基準って何よ?(^_^;)
エネループの種類と違いについて
エネループには、「普通・スタンダードモデル」のeneloopの他、「お手軽モデル」のeneloop lite、「ハイエンドモデル」のeneloop pro がラインナップされています。過去にはeneloop plus もあったようですね。
それぞれの違いは主に電池容量と充電回数です。
「eneloop lite」は価格が抑えられていますが容量が少なく充電回数が多いという特徴があり、「eneloop pro」は電池容量が大きい代わりに価格が高く、充電回数も500回ともっとも少なくなっています。
価格差がそれぞれあるとは言え、Amazonで見る限り価格差ってあまりないんですよね〜。これは意外。と、言うことは電池容量が多い方がいいじゃん、ということになりますが、500回という回数をどう見るか?によりますね。
500回でも1週間に1回充電したとしても約10年も持ちますし利用頻度によって決めるといいかもしれません。(個人的に500回もあればじゅうぶんかな〜と思います。)
なるほど〜。エネループにはそんなラインナップがあるんだな〜と勉強をした上で、eneloop proを開封していきたいと思います!
開封の儀
こちらがパッケージ。黒のパッケージが締まります。高級感というかハイエンド感を出していますね♪。
裏はこんな感じ。「プロも使うエネループ」ということです。普通のエネループだってプロも使っているでしょうけどね! でもここで言うプロって何のプロなんでしょう?(^_^;)。
パッケージ表の一番下に製造年月が印刷されています。私が買った時は「2014年5月製造」と書かれていました。
開けてみましたよ〜。Panasonicのロゴがアピールし過ぎててうるさいですね〜。Panasonicのロゴの下にある「eneloop pro」のロゴが小さすぎます。黒とシルバーだとさらに目立ちにくいです。
「充電式」と成分は目立つオレンジで記載されています。
電池にも製造年月が刻印されています。ちょっと見にくいですが中央に「14-05」とあります。2014年5月製造です。
複数の電池を一度に使う場合は、エネループの種類と製造年月は揃えて(ロットを揃えて)使うほうがいいそうです。
あと、もちろん安心の「日本製」です。
コンパクトな説明書が入っています。読ませるつもりないでしょう??(^_^;)。
ほんと字が小さいな〜。安心の日本製です。(何度もうるさい!)
以上、さらっとでしたが開封の儀でした。ハイエンドモデル、ということでブラックのデザインは高級感とプロ仕様感がありますね。かっこよくて気に入りましたよ〜(^^)/。
G700s にセットしてみた
ちょうど、エネループ(スタンダード)の電池が切れたのでプロに交換してみます!!
スタンダードでは10〜15時間程度、2、3日で交換していましたが、果たしてプロはどれだけ粘ってくれるかな?? 結果は改めてレポートしますね!!
さいごに
エネループは何種類か発売されていることは何となく知っていましたが、これまで詳しく調べず今まで通り、ずーーーっとスタンダードモデルを使っていました。今回、はじめてeneloop pro を買ってみたのでとても楽しみです。
1,900mAh→2,450mAhと数字上では28.9%の容量UP。この違いは結構大きいです。G700sは消費電力が大きいので効果がはっきりと出るんじゃないかな?と期待しています。
本文中に書きましたが、それぞれのモデルで価格差はほとんど無いので次から買うときは、プロかな?と思っています。500回も充電できたらじゅうぶんですし、やっぱり交換するのがいちばん手間ですしね。
なんだかんだ言って気づくとエネループを買い足して30本以上家にあるのでした〜。でもナゼか少しずつ無くなるんですよね〜。ほんと不思議(^_^;)。