我が家にダイソンのハンディ掃除機がやってきて早5年。うんともすんとも言わなくなりました。サポートに電話をするとバッテリーが原因だと言うことで純正品を検討しましたが、価格は意外と高く、8,800円もします。(送料無料)
そんな時に強い味方、互換バッテリーの登場です。
安全性や相性問題など不安など自己責任の部分もありますが、利用頻度やリスク、そして価格を比較して判断し、今回は互換バッテリーを購入することにしました。
互換バッテリーはいろんな種類が販売されていますが、KUNLUNのV6バッテリー3500mAhをチョイス。純正品は2100mAhなので、約1.7倍の容量になります。バッテリーはへたってもいたでしょうから稼働時間の大幅な延長が期待できます。
3,599円かつ300円OFFクーポンをりようして3,299円になりました。
開封の儀
Amazonからすぐに届きました。簡易パッケージです。
開封~。
内容物です。想像していたより充実しています。(^^;)
バッテリー本体の他、ネジ、掃除用のヘラ、フィルター2つが入っていました。一応説明書は日本語対応です。
斜め前から。バッテリー接続部は保護キャップが被さっていました。
背部から。外観は特に問題はなさそう。
底面。KUNLUNというメーカーです。21.6V、3500mAh、75.6Wh。PSEマークもあります。
ダイソンの純正品バッテリーと比較する。色が少し違いますね。
バッテリー交換は工具が必要でしたが特に難しいことは無く交換は完了しました。
実際に使ってみた
使ってみた感想は・・・。普通に使えました。
劇的にパワフルになったということもありませんが、稼働時間は明らかに伸びた印象。連続稼働時間は計測していませんが、車の掃除や日常使いで週1回ほどの充電で使っていると特に切れることはありませんでした。
まとめ
これまでの経験上、互換バッテリーといっても大きな問題が発生したことはありません。でも当たり外れはあると思いますしおすすめするものではありません。あくまで参考としていただければと思います。
約1か月使い今のところ問題はありませんが、耐久性は未知数だったりしますし、純正品は結果として購入後5年半使えたわけですしね。(ちょっと使いすぎですが!)
みなさんは純正品派ですか?互換品派ですか?