NHKは1月24日、4月以降、PCやスマートフォン向けの動画配信サービス「NHK+」で総合テレビを原則として1日24時間、放送と同時にインターネットで配信すると発表しました。Eテレ(教育テレビ)も全番組を同時配信する。(こちらは19時間程度)
見逃し配信では、新たにNHK+の公式アプリをAndroidやFire OSを搭載したスマートテレビ向けに提供を開始します。これにより利用者は大画面テレビなどでNHKの過去番組をいつでも視聴が可能となります。
TVerで視聴するスタイルが増えてきた今、テレビ業界は番組コンテンツを今一度見直し、商売につなげる方法を再考してほしいものですね。