【人柱レポ】家族4人で日本通信SIMへ移行してメイン回線で1か月利用してみた正直な感想

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ちょうど1か月前の1月22日に我が家は家族5人のうち4人のメイン回線を、日本通信SIMへ乗り換えました。それまでの回線はY!mobileとIIJmioでした。残り1名は楽天モバイル&FUJI WiFiのDSDVで運用しています。契約した回線の経緯は過去の記事をご確認いただくとして、今回は、MVNO回線である日本通信SIMを1か月、メインで利用したガチ感想をご紹介します。

【人柱レポ】我が家のモバイル回線を断捨離!移行先は「日本通信SIM」に決めた!
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日本通信SIMの特徴をおさらい

簡単に日本通信SIMの特徴をおさらいしておきましょう。昨年12月にドコモから発表されたオンライン申し込み専用プラン、ahamoを切っ掛けに3大キャリアのみならず、MVNOにも値下げの波が押し寄せています。

そんな中で自分にあったプランを見つけつつ安定した通信品質を提供してくれることがもっとも重要となってきます。「安かろう悪かろう」の時代は終焉を迎えました

日本通信SIMはMVNOの老舗です。音声卸料金の値下げをついに合意にこぎ告げるなどかなりのやり手です。

ドコモ・au・ソフトバンクのオンラインプランに対抗したプラン「合理的20GBプラン」をいち早く発表し、いち早く12月にサービス提供をしました。日本通信SIMはシンプルな3つのプランのみ提供しています。プランの詳細を確認しておきましょう。

  • 「合理的20GBプラン」(月額1,980円)データ通信量20GB、通話70分込み
  • 「合理的かけほプラン」(月額2,480円)データ通信3GB、通話かけ放題
  • 「Wスマートプラン」(月額1,580円)データ通信3GB、通話70分込み、月額480円のFiNC Plusが無料付属
日本通信SIM【公式】合理的なスマホ料金 誕生 | 日本通信SIM
「お客様にとっての合理性」を追求した日本通信SIMは、分かりやすく、安心できて、納得感のある料金プランが支持されています。ドコモ・au・ソフトバンク対抗の70分無料通話付き20GBプラン2,178円が人気です。

「合理的20GBプラン」と「Wスマートプラン」は通話をまったくしない人であっても70分間が通話が付属しているためかなりの人にフィットするプランではないでしょうか。

日本通信SIMの通信品質と実際に使った通信量・通話時間は?

我が家では外出の機会が多い子供たちは20GBの「合理的20GBプラン」、外出先でも通信をほとんどしないおばあちゃんと妻は3GBの「Wスマートプラン」を契約しました。

1か月メイン回線に利用した結果、どうだったでしょうか?

  • 通信品質は安定していて低速化は感じられなかった
  • 平均して下り10Mbps以上出ており昼休み時間帯に3Mbpsを切る速度はあったが体感は問題なし
  • 通話70分間込みは安心感がある
  • LINE通話利用が普及しており電話の通話は平均5分以下、最も使った妻でも15分だった

もっとも気になるデータ通信品質ですが、過去の人柱レポで速度測定をしていた通り下りは常時10Mbps以上が出ており20Mbps以上出る時間帯も多くありました。最も低速化するのは12時台なのは仕方ありませんが、3Mbps程度までの低下に留まっています。この時間帯にデータ通信をすることもほとんどなかったこともあり速度低下によるストレスはほぼありませんでした。

データの使用量は子供たちは約3GB、母は約100MB、妻は約1GBでした。大阪府に緊急事態制限が発出中であることと試験期間であったため少ない傾向となりましたが、じゅうぶんに余裕があります。

通話に関してはLINE通話を利用することが普及していたため利用する機会が減っています。それでも電話が必要なシーンは残っており月に数回利用はありました。70分間が付いていることで安心感があります。

総論としてはデータ通信量、音声通話とも今の生活パターンとスマホの利用シーンからじゅうぶんに余裕があり支払う料金も一定なので安心して利用できる。と感じました。通話は独自アプリは不要でスマホの標準電話アプリを使える点もいいですね。

ちなみに他社の通話料別プランを契約した場合、5分通話で200円となります。やっぱり70分間の通話込みは心強いです。(日本通信SIMの場合、超過時も安く、70分以降、5分通話で100円となります。)

適切な制限と適正な追加料金で無茶をする人が出ないWinWinな関係

日本通信SIMに4回線契約をして1か月経過しましたが、満足の通信品質と通話無料の安心感が高い満足度を生む結果となりました。

このデータ通信量と通話料は日本通信が培ってきた経験則から導き出したものであり、価格設定と回線品質は絶妙なバランスを保っています。データ通信量超過後は1GB 250円で追加ができます。通話の追加料金も他社は20円/30秒が多い中、10円/30秒と安価です。

データ量超過後は他社のように1Mbpsではなく200kbps程度までに低速化されます。データが余った場合、翌月に繰り越しもありません。データの追加は1GB単位で追加できますが上限は30GBまでになっています。これが意味することころは、無制限に帯域を消費する無茶なユーザーを完全にシャットアウトできるという点です。

これは日本通信にとってもメリットがありますが実は私たちユーザーにもメリットがあるのです。私たちユーザーは安価で安心感をもって利用できほとんどの場合、上限まで使い切りません。超過した場合でも適切な料金を支払い追加購入をする一方、提供側は適切な利益を確保できるのです。まさにWinWinな関係です。

日本通信SIMの不満点と心配材料

ここまで大絶賛をしてきた日本通信SIMですが他社と比較して劣後する点を書いておきたいと思います。

  • 契約時に手数料3,000円必要
  • MNP転出時に3,000円必要
  • Wスマートプランと合理的プラン各種間でプラン変更ができない
  • ユーザー増加により今後、回線品質の低下の恐れがある

利用期間の縛り、解約時の違約金は発生しませんが、契約時とMNP転出時に料金が発生します。大手キャリアのオンライン手続き専用プランでは各社0円が多く締めていますがこの点は、日本通信SIMでは有料な点は注意が必要です。”不満点・劣後”と表現しましたが、個人的には納得しています。これまで有料だったものだし、事務手数料として必要経費だと思いますし適正料金は正しく請求してくれる方が健全とすら思います。すべて無料はやりすぎだと思います。

Wスマートプランと合理的プラン各種間でプラン変更できないのはシステムの関係な気がするので、今後の改善に期待します。

ただ唯一の不安要素は最後の回線品質の低下の恐れです。MVNOのため避けて通れない問題です。日本通信の匙加減ひとつでどうにでもなるものでコスト削減を優先すれば通信品質は低下するし顧客満足度を優先すれば品質は維持されます。

私の予想は楽観視していてMVNOの老舗の日本通信さんは品質を下げた場合の解約数の影響を十分に把握されているだろうし、前述の通り無茶ができない料金体系となっているため品質を下げる必要がないと考えています。ユーザーが増加すればライトな使い方をするユーザーも増えるでしょうし、適切に増強を計画してくれると信じています。

さいごに

今回は日本通信SIMに家族4人のメイン回線を切り替え使ってみた感想をご紹介しました。実質12月から試験利用もしており通信品質・通話品質ともまったく不満はありません。料金も満足のいくものです。MVNOの弱点である利用者が増えたら品質が下がる点も適切な料金でしっかり利益を確保しつつ回線増強をしてくれるようになっていると予想しています。

ドコモ回線のためエリアは文句ありませんし、標準の電話アプリも利用できます。ほとんど電話をしない人には「合理的20GBプラン」がおすすめできるプランです。月額2,000円でデータ通信、通話とも心配することなく使えるのは素晴らしいことではないでしょうか。

昨年12月から続く大手キャリアとMVNOの料金値下げ合戦ですが、工夫のない横並び料金ではなくユーザー目線できちんと自社も利益を確保できるまじめなプランが求められます。日本通信SIMはそれを感じる唯一のプランではないでしょうか。ひとぅブログでは日本通信SIMの関連記事を多く書いています。気になる方はぜひ参考にしてくださいね。

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