【徹底対抗】日本通信SIMがドコモahamoへの対抗1,980円プラン投入！申し込んでみた！人柱レポは後日！

12月3日にドコモが意欲的な料金プラン「ahamo（アハモ）」を発表しました。月額2,980円でデータ通信量20GB、5分/回の通話無料という今までに無い、いい意味で「どうした！ドコモ！」的なプランの発表となりました。

ひとぅブログでもご紹介しました。

https://hitoxu.com/026165

翌日の12月4日、真っ先に動いたのが、日本通信SIMでした。

アハモより1,000円安い月額1,980円でドコモと同様のデータ通信量20GB､70分の無料通話が込みの「合理的20GBプラン」を発表しました。アハモは3月1日サービス開始予定ですが、日本通信SIMの合理的20GBプランは、12月10日から発売開始されます。

アハモより3ヶ月も早くサービスインするスピード感はさすがMVNOの老舗、bmobileの日本通信株式会社さんです。フットワークの軽さと決断力の速さは関心するばかりです。

アハモと合理的20GBプランを比較してみた

魅力的に見える日本通信SIMの合理的20GBプランですが、よく見ると気になる点もあります。アハモと比較して見てみましょう。勝っている場合、青文字、劣っている場合、赤文字としています。

見比べると両社いい線でせめぎ合っていることがよく分かります。トータルバランスで死角がほぼ無いアハモに対して、月額料金と追加となる通話料・通信料が安価な合理的プラン。事務手数料を考えると4ヶ月以上利用して初めてアハモよりメリット出てくることになります。MVNO転出料を考えると半年以上使わないとはじめからアハモでいいやん。ということになります。

合理的20GBプランで最も気になる点は通信速度です。日本通信SIMはドコモ回線のMVNOサービスのため間違い無くアハモより低速と予想されます。混雑する時間帯は低速化もあるでしょう。また、データ通信量超過後に低速化されますが、どのくらい低速化されるか明記されていません。これは不安要素のひとつになり得ます。

ドコモの通信品質を考えるならばアハモに優位性があるでしょう。ただ、これらはすべて机上の空論となります。実際に使ってみないと何とも言えませんね。

と、いうことで申し込んでみた

日本通信SIMの合理的20GBプランの魅力は十分理解しましたがどんな品質なのか？気になりますが申し込んでみたという記事をあまり目にしないので少し遅くなりましたが人柱で申し込んでみることにしました。

MNPではなく新規に電話番号取得することにしました。申込み手続は一般的なMVNOサービスと同様簡単で10分も掛かりませんでした。本人確認書類は免許証をスマホで写真撮影しアップロードしました。

12月12日午前2時に申込みを完了しました。本人確認に最大5営業日ほどかかるとありましたがまさかそこまでかからないと思います。しかし土曜日に申込みをしたので実処理は月曜日以降になる可能性はあると思います。届いたら実際に色々と使い倒したいと思いますので、乞うご期待ください！！

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楽しみ楽しみ！！

https://www.nihontsushin.com/plan/plan20gb.html