トイレットペーパーはどこで買いますか?ホームセンターやドラッグストア、スーパーなど。300円?500円と価格差が大きい商品だったりもします。
機能・品質・ブランドなどいろんな要素が絡み合って価格が決まっているので、好みの商品を見つけるのがなかなか至難の業だったりします。安かろう悪かろうなんてこともよくある話しです。
「モノタロウトイレットペーパー(芯有 再生紙製)」を買って試してみました。
価格は、定価319円とスーパーで特価で販売されている価格帯と言えます。モノタロウではここからキャンペーン期間中は10%、15%引きとなります。
キャンペーンについては別の記事を書いているのであわせてどうぞ。
モノタロウトイレットペーパーを使ってみた
私は10%引きの時に購入したので287円(税別)でした。この価格ならかなり安い部類に入るでしょう。ドラッグストアで目玉商品の価格帯ですね。
モノタロウのトイレットペーパーは、再生紙を利用しているため色が若干くすんでいるかな?機能的に問題なければ見た目は関係ないと思います。
寸法は幅107mm×長さ55m。長さは50m巻きのものが多い中、55mは長いですね。
ネピアのnepi nepiと比較するとこんな感じ。幅は狭く、再生紙だからでしょうか?ふんわり感がなく、何だか量も少なく感じます。nepi nepiは50m巻き。nepi nepiは近所のスーパーで318円(税別)でした。
重ねてみるとよく分かりますね。上がモノタロウ、下がnepi nepi。
右がモノタロウ、左がnepi nepi。実際にトイレで使ってみた感想は……。nepi nepiと比べてみるとモノタロウトイレットペーパーは肌触りは若干硬めですが、問題があるわけではなく普通に使えます。
318円(税別)では少し高く感じますが、再生紙で環境貢献できているだろうと思うし、10%引きの287円(税別)ならいいかな。と感じました。コスパ最高!という分かりやすい結果ではありませんでしたが、買っても特に問題がなく、モノタロウのPB商品なので安定した価格で買えるメリットはありますね。
我が家ではリピートの予定はなく、近所のスーパーで肌触りが柔らかいトイレットペーパーを特価日に買うことになりそうです。