アマゾン(amazon.co.jp)のサービスの「ウィッシュリスト」が3月8日に「ほしい物リスト」と改名されました。この「ほしい物リスト」、実に評判が悪いようです。利用には注意が必要です。
「ほしい物リスト」に入れられたものは、デフォルトで「公開」になってしまいます。
更に、公開された情報は誰でもメールアドレスや名前で検索が可能です。
つまり……。
友人の氏名で検索をしたら、意外な(恥ずかしい?)趣味を知られてしまったり、メールアドレスのみ公開されている人の本名が知られたり……。と言ったことが問題視されています。
Amazonの「ほしい物リスト」を利用されている方は今すぐ、「非公開」にされることを強くお勧めします。
一度、GoogleやYahoo!のロボットに拾われると……。検索エンジンからも検索対象となってしまいます。
しかしこの機能は問題がありすぎですね。
アマゾンは機能を変えるつもりは無いようですし、利用者側で防御するしかなさそうです。