先日、ひとぅスタイルVer3.0でもご紹介をした、ToDo管理サービス「Nozbe」。私は昨年7月から愛用中です。Nozbeについては後日書きたいと思いますのでお楽しみに(^^)/。
タスク管理のもっとも基本的な機能として、「いつでもどこでもすぐに記録できる、確認ができる。」があると私は考えています。
「いつでもすぐに記録できる」はとても重要で、仕事のタスク、プライベートのタスク、やりたいこと、思いついたアイデアなど何でも、NozbeのInboxにまずは記録することがGTDの基本です。
今回は、NozbeのInboxにすぐに投稿できちゃうアプリ「NozBox (for Nozbe) 1.0.1(¥85)
」をご紹介します。
カテゴリ: 仕事効率化, ビジネス
販売元: yamakuda – KEISUKE YAMASHITA(サイズ: 0.3 MB)
ひとぅスタイルでは、NozbeInbox 2.2(¥170)をご紹介しましたが、NozBox (for Nozbe) 1.0.1(¥85)
は操作性はほぼ同じですが、少しだけ機能が充実しています。
NozBoxを起動するとNozbeへのログイン設定画面が表示されます。
ログインが成功すれば、タスク登録画面が表示されます。この画面がメイン画面で、この他に画面はありません。NozbeInboxと同様シンプルでGood。
複数行入力することで、一気に複数のタスクが登録できるのもNozbeInboxと同じ。これが便利な機能なんですよね〜。
送信中の画面です。進捗が分かるので安心感があります(^^)/。この画面はNozbeInboxにはありません。
こちらが設定画面。「改行/送信 切り替え」は一つずつ即登録したい人には便利かも。
「常に「次の行動」」はスターが自動で付与されます。ノーマルな運用ではInboxを確認した上でスターを付ける、付けないを判断ので、これはイレギュラーかな?
定形文設定では3種類設定ができます。プロジェクトやコンテキストなどを設定しつつ送信できるのですが、これもイレギュラーですね……。ただ、この機能を便利と思うユーザーもたくさんいると思います。
最後に
NozbeInboxの機能は全て網羅していて、その上で定形文や常に「次の行動」が設定できたりと気の利いた機能があるのがGoodですね。
次期バージョンでバックグラウンド送信に対応予定なのは嬉しいですが、やはりオフラインでもタスクを登録しておきたい!と思うんですよね。理想の動きはPostEverです。
オフラインでも投稿できて、オンラインになった時点で送信をしてくれる。未送信のデータがどれくらい溜まっているかもアイコンで分かるのもGood。これが搭載されると最強でしょうね〜。
あと、若干ですが送信時間がNozbeInboxと比較するとNozBoxの方が遅いですね。これは今後チューニングされて高速化されることを期待しています。
今のところNozbeInboxでオフライン意外の不満は無いのでレギュラー化は見送ろうと思いますが、NozBoxが注目株なのは間違いありません!!今後のバージョンアップに期待したいと思います(^^)/。