みなさん、ライフログをつけていますか〜?
先日、「PostEverが遂に写真対応。ライフログアプリの決定版! 」という記事を書きましたが、最近は、PostEver(230円)を愛用中。Ver2.0.0で写真添付に対応したため、ライフログとしての機能を充分に満たしたと思っていたのですが、使い込むほどいくつか不満と感じていました。
先日、Ver2.1.0にバージョンアップし、それらの不満点が一気に解消されちゃいました〜(^_^)v。Ver2.1.0で機能強化された内容をご紹介します♪。
PostEver – 1日分のメモが1つのEvernoteノートに 2.1.0
iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 4.1 以降が必要
カテゴリ: 仕事効率化 価格: ¥230
更新: 2011/06/11
PostEver2.1.0更新内容
- TextExpander連携に対応しました。
- 位置情報の取得ロジックを変更しました。
- 「位置情報を付加」がオンの時は常にGPS情報を更新するように修正しました(精度向上のため)。
- 上記に伴い、手動ジオタグボタンを廃止しました。
- タイトル部分に、今日以外の日付を入力して送信可能にしました。
- タイトル履歴を50件に修正しました。
- 履歴内に、日付形式で送信したタイトルも含めました。
- 画像の保存・送信時、画像内のExif情報に位置情報を付加できるようにしました。
- 保存/送信それぞれで位置情報を付加するかどうか選択可能です。
- 画像の縮小処理のサイズ指定で、長辺揃えに加えて横幅揃えを追加しました。
- カメラ撮影ボタンとフォトライブラリボタンを独立させました。
- 上級モードを廃止し、タイトルバーとツールバーの表示・非表示を個別に設定可能としました。
- 本文中にURLがある場合、リンクに変換するオプションを追加しました。
- 改行ボタンと送信ボタンの入れ替えオプションを追加しました。
- 他のアプリを起動している間に入力中(送信前)のデータが消える可能性をなくしました。
位置情報の取得ロジックを変更
Ver2.0.0までは、位置情報を投稿時に取得していました。そのため投稿後少しタイムラグがあったんですよね〜。技術的によく分かりませんが、その方法だと精度も悪かったりもするそうです。今回のロジック変更により、投稿後の待ち時間がが無くなり、更に精度がUPしました。
画像の保存・送信時、画像内のExif情報に位置情報を付加
撮影した写真は縮小させてEvernoteに送っているのですが、オリジナル写真はカメラロールにオリジナルサイズで残ります。Ver2.0.0では位置情報が保存されなかったのですが、Ver2.1.0では、カメラロールに保存される写真にExif情報に位置情報が保存されるようになりました!位置情報マニアの私としては嬉しい機能です!!
カメラ撮影ボタンとフォトライブラリボタンを独立
ライフログアプリに求められる条件のひとつに「素早く残せる」がありますが、写真をメモに貼り付ける時は、写真貼り付けボタンをタップ後にカメラロールまたはカメラで撮影かを選択する必要がありました。
2ステップかかっていたところを、アイコンを独立させることで、1ステップでカメラで撮影できるようになりました。これもわずか数秒の事ですが、ユーザリビティが向上しました。
* * *
私はまさにプライベートなTwitterとして使っています〜。仕事で感じたこと。子どもと遊んでいてちょっとした成長や行動など。変わりゆく街並み、季節の風景などなど。
Ver2.0.0で大幅な機能追加があり、Ver2.1.0で操作面で大きな改善がありました。正当な進化を続けるPostEver。これからも目が離せません♪。
PostEver – 1日分のメモが1つのEvernoteノートに 2.1.0
iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 4.1 以降が必要
カテゴリ: 仕事効率化 価格: ¥230
更新: 2011/06/11