日本でも3月に発売予定の「iPad」。私はWi-Fiモデルの16GBを買う予定(499ドル)。理由は外出先はiPhoneがあるので家で使うことを想定しているから。そのiPadの利用シーンをいろいろ考えてみました。
目次
■ iPadの家での利用シーン
新聞の代わりとして
- 新聞記事閲覧(産経新聞アプリ)
- 天気予報
- テレビ番組表確認
PCの代わりとして
- さっとネットサーフィン
- メールチェック
- ブログ更新
- Twitter投稿
本・雑誌の代わりとして
- iComicアプリでスキャニングしたマンガ・雑誌を読む
- マンガ・雑誌アプリでコンテンツを購入して読む
- PDFで配布されているコンテンツをGoodReaderで読む
情報誌の代わりとして
- 食べログ、ぐるなびアプリで調べる
- Googleマップで場所を調べる
- ナビアプリで道順を調べる
ゲーム機の代わりとして
- ゲームアプリで遊ぶ
iPhoneOSなので当然これらはすべて、iPhoneでもできます。それを敢えてiPadでする意味がどこにあるのか、が重要なのだと思います。
私のような普通のサラリーマンの生活パターンや行動範囲、社会生活の雰囲気(あくまで現在でですが)を考えると、外ではiPhone、家ではiPadという利用シーンしかイメージできません。
電車に乗ってiPadを出して操作する勇気は私にはありません(^_^;)。また会社では当然、自分用のパソコンがあるわけで敢えてiPadを使う理由も無いわけで。外出先ではやっぱりiPhoneのあのサイズがベストなんだと思います。
一方で自宅ではiPhoneよりも広い範囲画面、大きな画面で使いたい、と思っていたアプリやコンテンツはiPadに向いていることでしょう。「利用シーン」で考えたのがまさにそれで、これからは、iPadの方がiPhoneよりも快適に使うことができるでしょう。
この他にも何だか無限の可能性を秘めているような気がしてならないiPad。早く手に入れて「利用シーンを考えてみた」ではなく「利用シーンはこれだ!」をブログに書きたいです!!(*^_^*)。