■ まずはじめにやったことまとめ
- iTunesのデータを移行・同期
- Firefoxのインストール、プラグインの導入
- 夜ふくろうのインストール
- ことえりの設定・キーボード・トラックパッドの設定
たったこれだけです。
1.iTunesのデータ移行・同期
Windowsから外付けUSB接続のHDDに、iTunesのデータをすべてコピー。場所は「ユーザー」のミュージックの中にある「iTunes」フォルダ以下すべて。
そのHDDをMacに接続してiTunesを起動して「ファイル」→「ライブラリに追加」で、HDDのiTunesを指定すればあとは自動で取り込みが始まります。
ただこのときに気づかなかったのですが、WindowsのiTunesのライブラリ情報や、星の情報、再生回数などは引き継がれませんでした。(私の操作ミス?)またiTunesで購入した曲を再生すると、iTunesSotre再認証をしました。一アカウントで5台までのPCで再生が可能ですが1台分を新たに使います。
そしてライブラリが引き継がれていないのでiPhoneと同期する情報の再設定をしました。そして同期・バックアップ。これが実に時間がかかりました。
この作業全体で1時間半ほどかかったかな。
iPhoneとのスムースな連携についてはあとでゆっくりと確認したいと思います。
2.Firefoxのインストール、プラグインの導入
Snow LeopardになりSafariは起動時間が劇的に早くなったようなのですが、Firefoxのアドオンへの依存度が高い私。Macでもお世話になります。
3.夜ふくろうのインストール
Twitterにどっぷりはまっている私。とりあえず入れておきました。
4.ことえりの設定・キーボード・トラックパッドの設定
これからMacを使うのですから、Macの操作方法になれるのが一番いいのでしょうけども、現実には会社のパソコンや家の他のパソコンはまだまだWindowsです。操作が違っているとミスの原因となってしまい、効率が落ちてしまう。ということになりかねません。そこでできるだけWindowsの操作に近づけるような設定にしました。
ことえりの設定
- 「入力操作」で「Windows風のキー操作」をON。
日本語入力モードで英単語の入力がしやすくなりました。 - 「/キーで入力する文字」を「・(中黒)」に変更。
初期設定では「/」。「・」を入力するには「alt」を一緒に押す必要があるので変更しました。
キーボードの設定(「システム環境設定」→「キーボード」)
- 「F1、F2などすべてのキーを標準のファンクションキーとして使用」をON。
日本語入力で、Windowsと同じようにF7で全角カタカナ変換ができます。
初期状態は「Fn]+「F7」でした。これはちょっと操作しにくい。
トラックパッドの設定
- 「クリック操作」をON、「ドラッグ操作」をON
トラックパックをタップしてもクリックと同じ状態となります。 - 「副ボタンのクリックの代わりにトラックパッドを2本指でタップ」もON
右クリックと同じ挙動をします。フォルダの新規作成などが簡単に操作できるようになります。
■ 保留事項(あとですること)
- 写真のデータの移行(WindowsではPicasaを利用している関係で次回に)
FTPクライアントのインストール(どれがいいか吟味してから)(FileZillaに決定しました。)(2009/9/4追記)- タイムマシーンの設定(外付けUSBを別途購入したので、届き次第設定する予定)
- iCalとGoogleカレンダーとの連携
(Gmailに移行が完了しているため、メールは設定しない予定です。)
※「Windowsと操作が違うので悩んだことまとめ」はこちらに移動しました。
以上です。かなり長くなりましたが、まだまだMacの入り口のそのまだほんの最初だけをかじっただけの私。約半日でこれだけのことが分かったり、できたりするようになったのでよしとしようかな!また、保留事項はぼちぼちやっていこうと思います?!!
最後に、Twitterとうでご教授いただきました皆様、ありがとうございました。これからもご教授のほどよろしくお願い申し上げます。