ソフトバンクの孫さん絶賛のiPhoneですが、自社が扱っているからという点を差し引いてもかなりの惚れ込みようだな?と見ていて分かりますよね。
「持ち運べるモバイルPCに近い」が、iPhone体験は「ノートPCでは味わえない」とも。「ネット人間のわたしがPCを使う頻度が10分の1に減った。一方で、ネットを使う時間は10倍になった。決定的に人生観が変わる」という。「今までこれなしによく生きてこれたなと」
「iPhoneがすべてだと言ってるわけじゃない」が、それは「いずれ携帯はiPhoneのようになる。モバイルインターネットのためのスマートフォンになる」からだという。「3年後はほとんどがiPhone化している。道筋ははっきりしている」
「今までiPhoneなしによく生きてきたなと」──孫社長、iPhone 3GSを猛烈プッシュ – ITmedia News
この点にはiPhoneユーザーから言わせていただくとかなり納得です。ノートPCはパソコンを持ち歩く訳ですがiPhoneはそうではない。電車の中でも簡単にネットに接続できるコンピュータなのです。
パソコンが全てという訳でなく情報端末がいかに重要であるか。という事がiPhoneで証明されたという感じです。私もiPhoneで人生観が変わった。とオーバーではなく感じた一人です。
ただ生活パターンによっては恩恵を受けられない人もいるのも事実だと思います。今後、その切り分けや棲み分けがどう進むのかを注目したいと思っています。