マイクロソフトの個人資産管理ソフト「Microsoft Money Plus」が6月30日で販売を終了します。いわゆる本格的な家計簿ソフトで悪く言えば取っつきにくい家計簿。
日本人の多くはそこまでの機能は必要としていないし、一般的な家庭ではそこまでの機能は必要は無いし、本格的な投資運用をしている人はこんなソフトは使わない。と中途半端な存在だったのでしょうか。
それでもマイクロソフトの製品だから将来的にも安心して使える。と信用し利用していた人も多いでしょう。その人たちは今後どのソフトに移行するのでしょうか?マイクロソフトの販売終了のお知らせにはその後について一切触れられてません。
あまりにも無責任なのでは?
マイクロソフトの会社としての姿勢がよく分かりますね。せめてデータをエクスポートして他社製品への移行へのアドバイスをしてもらいたいものです。