今後はもっと多分野に渡って比較サイトは展開するであろうし、思わぬところからの導線も増えていくだろう。よりオリジナリティあふれるサイトが登場していき、アフィリエイト市場もそれに伴って伸びていくのではないかと考えている。だが、その際外してはいけないポイントはユーザー目線であることをもう一度最後に述べたいと思う。
アフィリエイト広告の中での比較サイト:マーケティング – page2 – CNET Japan
この記事はいいこと言ってるな?と思いながら拝読していましたが、よく考えると、アフィリエイト広告が中心に構成されている比較サイトのもっともたる欠点は、アフィリエイト商品しか比較対象にしていない点です。
本当はそれ以上に素晴らしい製品などがあっても一切触れられていないことも多い。クレジットカードの比較サイトの多くは特にこの傾向が強いです。
「オススメ!」なんて書いてる場合でも、私たちユーザーと運営者のどっちにオススメなのか分からないようなものまであります。
私の場合は、比較サイトの見方としてアフィリエイトの有無を確認するのはもちろん、アフィリエイトがない製品も扱ってるか?紹介されてるか?を見るようにしています。
今後はますます巧妙(?)になると予想される比較サイト。情報減のひとつとして参考にする程度に利用させていただくのが利口な使い方かもしれませんね。