5万円前後の価格帯で人気を博している「ネットPC」。「外出先でもインターネットとメールチェックをしたい」というユーザーのニーズを捉えたサイズと性能、そして価格で人気なわけですが、Googleのサービスを使うことを意識して作られた「gOS」を搭載してくれれば、さらに便利、さらに安くなるのでは?と思ったりもします。
gOSはGoogle関係のサービスをブラウザで簡単にアクセスできる工夫がされていますが、OpenOffice.orgも搭載されているので、ネットPCよりも手軽にそして仕事にも使えて利用範囲が広いと言えます。
気になる点は日本語化とイー・モバイル等の通信ですが、そこをクリアして、3万円程度で発売すれば、第二のブームになるように思います。
しかしなぜか日本ではWindows機以外は発売されませんね?。某企業の圧力が働いてるのか、Windows機以外受け付けない国民性なのかわかりませんが、2009年は3万円PC、海外メーカーでもベンチャー企業でもいいので、ぜひチャレンジして欲しいカテゴリーです?!!