iPad (2018)を購入して、カバーはいらないかな?と思っていましたが、やっぱり、Apple Pencilで書く時や動画視聴をする時は、角度を付けて固定したくなります。
背面のデザインとシルバーを覆い隠したくない、という事で、背面が半透明なカバー、「iPad 9.7 ケース クリア Infiland ペンシル収納 iPad 9.7 2018型 カバー 三つ折スタンド? オートスリープ機能ケース 半透明カバー」(1,280円)を購入しました。
1,280円でもしっかり機能は抑えている
安価なケースですが、必要機能はしっかり抑えています。
- Apple Pencil収納
- 3つ折りスタンド
- オートスリープ・スリープ解除機能
- 背面はクリア
- ハードケース
マグネット内臓フロントカバーは、スクリーン面を保護し、開閉で自動スリープ&解除します。ケースとペンフホルダーが一体でApple Pencilと充電中のキャップの紛失を防ぎます。
背面は半透明のハードケースでiPadを衝撃から守ります。
開封の儀&使ってみた
安価なため簡易なパッケージです。Amazonで販売する雑貨はこれでじゅうぶんです。コストが50円でも、100円でもカットできるならば大歓迎です。
背面はこんな感じ。シリカゲルはしっかり入っています。
装着後、Infilandのロゴがゴールドでアクセントになっています。グレーを購入しましたが、Amazonの写真で見るよりも逆に安っぽさはないです。高級感はありませんが、毛羽だった感じや段ボールっぽさなどはありません。
背面です。半透明のケースで言い感じです。その他端子部分も特に問題はありません。音量も堅すぎることもありません。
開いたところ。電源はOFFにしていますが本来は自動でスリープ解除されます。Apple Pencilがしっかり収納できます。充電中にキャップの紛失リスクが高まりますが、キャップを寝かせて収納させておけるスペーズがあります。これはナイスです。
お絵かきスタイル。
動画視聴スタイル。
息子の意見として、カバーの外側の面を折り込んでスタンドにできるのがいいらしいです。なるほど、確かに内側が机などに触れると汚れてしまい、閉じたときにiPadの画面が汚れる原因になりますもんね。今まで特に意識したことがありませんでしたが確かにその通りです。
他のカバーもそのように折り込むようになっているのかな??
Infiland iPadケースのここがGood!
- Apple Pencil、キャップを収納できる
- スリープ&解除機能がある
- スタンドになる(外の面を出して折れる)
- 背面がクリア
- 安価でコスパが高い
とにかく必要最低限の機能が搭載された、コスパが高いiPadケースです。まずこれを買っておけば間違いないでしょう。
Infiland iPadケースのここがうーん
- 許容範囲だが高級感はない
価格が価格なので高級感を求めてはいけません。高級感を求める方はカバーの材質なんかをこだわってみてはいかがでしょうか。
さいごに
我が家ではAndroidタブレットもこれまで数え切れないほど購入してきましたが、iPadも信じられないほど買ってきました。
初代iPad、新しいiPad、iPad Air、iPad mini、iPad mini Retina 2台(破壊したのを1台含む)、iPad Pro 10.5、そして今回のiPad 2018です。実に8台目……。
これまでは、iPadは裸で利用する、いわゆる裸族でしたが、iPad Pro 10.5でApple Pencilを使うようになり、ケースは必須であると感じます。
安価なものから高級なものまで発売されていますが、まずは安価なものを購入して、使いやすさなどを見極めるといいかと思います。
iPadのケースはカバーを開閉するため痛みが激しく汚れます。安価なものを定期的に買い替える方が正解かもしれません。