adiaryはリビジョン管理ができません。できたらいいな。という独り言でした。すみません。
リビジョン管理(世代管理、バージョン管理)はWikiシステムでは一般的ですね。最近ではWordPressがリビジョン管理機能を搭載しIDを大量に消費しデータベースを肥大化すると否定的な意見もありますが、複数人数で編集している場合や間違って編集してしまった場合に前のリビジョンに戻せるというのは便利、という方がいるのも事実です。
adiaryでは、Ver2.04時点でリビジョン管理はありませんが、Wiki機能が搭載されているという点で私のサイト、「ITメモのように、まとめWikiのように使われている方もおられると思います。Wikiでは同じページを何度も情報を更新するということが多いので、リビジョン管理はしたくなります。
「あ?間違って文字を書き換えちゃった。前の文字は何だっけ?」という事になりかねない。と、言うことで「人力リビジョン管理機能」のご紹介です。
記事を編集する際に、古い記事を記事ボックス内でコピーして複製します。そして複製された二つ目の記事を「<!–?–>」でくくれば完了。
要は古い記事をコメントアウトして残しておくだけなのですが、このコメントアウト部分は実際のページには表示されないようなので安心です。
心配性のあなたにお勧めの機能です。(何だか半分冗談の記事です。すんません。
でも私は心配性なのでリビジョン管理は賛成派です。将来、adairyにリビジョン管理機能が搭載されたら(ON/OFF選択可で)嬉しいなと思っています。(WordPressみたいにID番号を消費されると困りますが。)