もうすぐ梅雨の季節がやってきます。みなさん傘は準備しましたか? 高い傘を買っても置き忘れてしまったり壊れてしまう事が多いので私はそこそこのお値段の傘を買い替えるようにしています。どしても撥水性も落ちてしまうし、傘は消耗品と割り切っています。
今回はお手頃価格でありながらも機能性が高い、「Teyimo 自動開閉 折りたたみ傘 ワンタッチ(超吸水 収納カバー付き)」(2,499円)をご紹介します。
この記事は、ひとぅブログレビューポリシーに基づき、Teyimoさんからレビュー商品を無償提供いただきました。記事掲載における金銭の授受、記事内容への関与は一切ありません。
開封の儀&実際に使ってみた
袋に入っていました。予想していたより大きい印象です。
折りたたみ傘にしては大きめで傘の直径は103cmあります。骨は10本と丈夫。それでも重さは500g弱と軽量なので梅雨時に常備していても苦にならない重さで、しっかりした雨もしのげそう。
- 親骨の長さ:62cm
- 傘直径:103cm
- 傘面:118cm
- 骨の数:10本骨
- 重量:約469g
しっかりとTeyimoのロゴ付き。
傘の収納ケースがここまでしっかりしているものを見たことがありません。引っかけフックなどケースだけでもこんなにもこだわりが。外側は防水オックスフォード布なので、内部の水滴が外部に漏れにくくなっています。
ケースを開けると内部は水分の吸収に優れたマイクロファイバーとシェニール織物素材が使われて、雨に濡れた傘の水分をしっかりと吸い取ってくれます。
立派な収納ケースですね。水滴をしっかりキャッチしてくれます。傘自身の寿命も延びそうです。
取扱説明書はしっかりと日本語です。
ワンタッチで開閉します。ただし閉める時だけは最後に縮める手順だけ手動となります。あと最後に傘を揃えるところも手動です。当たり前ではありますがここまでが全自動になるとめちゃめちゃ便利なんですが……。
それでは傘を詳しく見ていきましょう。
傘のカバーにもTeyimoのロゴが入っています。
収納ケースから取り出すと少し大きめの折りたたみ傘といった印象。
カバーを取りました。
ハンドルの部分に開閉ボタンがあります。こいつをプッシュ!
バサッ!とそこそこ大きな音とものすごい勢いで開きます。自動開閉する傘は初めてだったこともあり驚きました。外出先で開閉するときは人の居ない方向に向けて開けるよう注意をする必要がありそう。
傘の内側の素材はウレタンコーティング技術を持つメーカーの記事を採用しているとのこと。撥水性が高く雨の浸水の恐れも低いようです。
傘骨は耐久性ある炭素繊維と10本の折れにくいスチール製で、強風にも強そう。支柱はアルミ合金を使用しているとのこと。
傘表面に210T超高密度のテフロンポリエステル材料。超撥水のテフロン加工がされています。
傘の骨格となる親骨には炭素繊維を使用で軽量化を図っています。
ハンドルは木の素材で握りやすいです。開閉のスイッチもここに搭載されています。
傘の先は平ら。珍しいデザインですね。
以上、開封の儀&実際に使ってみたでした。
開閉の動画
最近、お気に入りなのが商品動画を撮影する事。1分未満の動画でも参考になるかな?と思うのでどんどん撮影していきますね!
傘の開閉をビデオでご覧ください。結構な勢いです。折りたたみ傘は骨が弱いので気を遣いなが開いたり閉じたりしますが、自動だと楽ちんですね。ただ、閉じた後は最後に自分で縮める必要があります。次回の開く時のエネルギーのための作業、という訳ですね。
Teyimo 自動開閉 折りたたみ傘のここがGood!
- 開閉が自動で楽ちん
- カバーが付いていて吸水性が高く水漏れの心配なし
- 10本骨で雨風に強い
自動で開閉する折りたたみ傘を初めて使いましたが便利、簡単です。付属のカバーが特徴的で水滴を吸収してくれて水漏れの心配からおさらば。機能的にも問題ありません。
Teyimo 自動開閉 折りたたみ傘のここがうーん
- 常時携帯するには大きいか
- 閉じた後に縮んで欲しい
折りたたみ傘ですが常時携帯するには大きいサイズだと思います。コンパクトなサイズをお探しの方は他のものをチョイスしたほうがいいかもしれません。また閉じたあとに縮めるのは手動ですがここも自動だったら最高でしたね。
さいごに
いかがでしたでしょうか。約2,500円でワンタッチで開閉する折りたたみ傘が買えちゃいます。これから梅雨の季節を控え、フルシーズンで使える傘をお探しの方にオススメです。
気になる方はチェックしてください。
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