数年前に爆発的に増えて今もまだGoogleの広告でも出現される「情報販売」。実は私もこれまで5つほど購入したことがあります。金額にして合計5万円くらいかな。
結果から言うと1勝4敗くらいでしょうか。
でもこの1勝と言っても決して商品の説明文に書かれているほどバカ儲けできる訳ではなく、「なるほど」と参考になる情報だったため、情報料の金額に納得した、というだけ。つまりのところ投資金額を回収できていない、と言うのが現状です。
「それだけ儲かるならば自分で粛々と実行すればいいのでは?要は商品販売が目的なんでしょ?」
もういい加減、このカラクリには気づいているのですが、タネを知らないで宣伝文句を読むと「儲かるかも」と錯覚してしまうのが自分でもビックリです。
で、どうも気になるのが宣伝文句通りの効果があった商材は存在するのか。という事。こういう話題になるといつも出てくるのが自演のコメント。売り主が「これで儲かった」と嘘の情報を流すのです。この情報に錯綜されもう何が何だか分からなくなるわけですが、どうなんでしょうかねぇ??
「そのような情報は99%無い」と思っているのですが、「もしや?」と残りの1%に期待を持っている私はまだまだ甘い?