任天堂の原点でもある、「花札」のマリオ版、「任天堂 マリオ花札 (赤)
開封の儀
店頭で陳列が簡単にできて目立つデザイン。「マリオ」のフォントも渋い。
開けますよ〜。
プラスチックケースに入っています。
「任天堂謹製」がいいですね。「任天堂のカードゲームは安心・安全・楽しさをお届けします。」のメッセージもグッと心が掴まれます。
「マリオ花札・赤」。他にも「黒」が販売されています。
「全札オリジナル柄」となっています。「遊び方説明書入り」です。
同梱物は札、ケースとなっています。
裏側。Nintendoのシールで封印されています。歴史と伝統を感じます。
ピリピリ〜。
内折、外折とは?
ででーん!
説明書と札。
表面です。動物がすべてマリオのキャラになっています。大人からこどもまで楽しめそう。
札の質がいいですね。
光を当てると分かりやすいかな?
素材は紙です。
表面に織り込まれてのり付けされています。強度もじゅうぶんそうで長く使えそうです。
さいごに
実は花札で遊んだことがない私ですが、こどもが欲しいというので勢いで買ってしまいました。(汗)でも、同じような人も多いのではないでしょうか?
これまで花札に興味がなかった人にも、手に取るキッカケになる事は任天堂にとっても大きなメリットがあると言えるでしょう。
お値段が2,000円以上と決して安くありませんがカードの作りを見て納得。作りがていねいで長く使えそうです。この辺は花札を作り続けている任天堂の安心感が半端ないです。
また、今回の花札とマリオの組合せを見て感じたのは、任天堂の歴史の長さと貫禄について。キャラやロゴ一つずつに説得力と魅力があります。これはディズニーと似ていると思います。キャラクターを多く有する任天堂の底力を感じます。
自社製ゲーム機から飛びだしスマホゲームに参入を開始する任天堂。自社のキャラクターを大切にしながらも多くの人が楽しめるゲームを提供してくれることを期待します。
さて、この年末年始は家族で花札で遊ぼうかな!!?