何が困るって、いざゲームをしようとして、Wii U GamePadのタッチペンが見つからない時です。長くペンを使っていると、Wii U GamePadにカチッと引っかかりがあまくなってしまい、気づいたら、どこかへいってしまっている、と言うことが日常茶飯事で起こっていました。
ペンを買い直せばいいや、と思い探したのですが、また同じものを買っても数年後に同じ事になると思い、今回は紛失防止付きの「【Wii U】任天堂公式ライセンス商品 親子タッチペン for Wii U GamePad ブラック
」（500円）を買ってみました。
ペンが2本ついていてお得、というよりは、片方をWii U GamePadに刺したまま利用できるという点に注目をして選択してみました。
開封の儀
「親子タッチペン」ってかわいいネーミングですね。特徴は次の3つかな。
- 長短選べるタッチペン
- 紛失防止ストラップ付き
- 片方のタッチペンを収納できるタッチペンホルダー付き
裏面に詳しく説明が書かれています。
早速、Wii U GamePadに接続してみましょう。
Rボタン、ZRボタンの横にタッチペンを刺す穴があるのですが、今日も安定でタッチペンは紛失中です。(^^;)
この穴へこんな感じで片方のペンを差し込みます。
もう片方のペンはストラップ付きなので紛失することなく、そのまま普通に使えます。（写真は切れてしまいストラップ部分が写っていませんが。(^^;)）
1本のペンを穴に刺して紛失防止するとして、もう一本のペンはどうすんのよ？という問題にもしっかりと対応策が取られています。
Wii U GamePadの拡張用穴を使います。まさかこんな形でWii U GamePadを拡張する形になるとは！(●´ー｀●)
タッチペンホルダーをこのように差し込みます。
そうすると、ほら！もう一方のペンも収納することができます。すばらしい！(^^)
2本のタッチペンが見事にお互いを尊重しつつ補完の関係となっています！！ (意味不明)
親子タッチペン for Wii U GamePadのここがGood！
- 2本のペンがあり長さを選べる
- ストラップ付きで紛失を防止できる
この商品の目指したところがそのままいいところ、と言えます。逆にそれ以上、特に目立ったところはないとも言えます。
親子タッチペン for Wii U GamePadのここがうーん
- ストラップケーブルが少し短い
- タッチペンホルダーがカッコ悪い
ストラップケーブルは伸びるので使用に問題はないのですが、若干短めなのが気になります。もう少しだけ長いと余裕を持って使えると感じました。
タッチペンホルダーは、、、やっぱ格好悪くないっすか？（≧∇≦）
さいごに
Wii U GamePadはも消耗品なのかもしれませんが、新しく買い換えました。Amazonで探すといろんな種類があり悩みました。
用途によっていいな、と感じる点が違うと思いますが、購入のきっかけがペンのロックが甘くなったための紛失だった私にはピッタリな商品でした。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね！！
