テレビショッピングが大好きな母がずーーーっと欲しい欲しいと言い続けていた、レイコップをついに買いました。購入したのは最新機種の「レイコップRS ふとんクリーナー (ピンクゴールド)【掃除機】raycop RS アール エス RS-300JPK
ジャパネットたかたでは、セール価格で19,800円なのですが、送料が別だったり、オリジナルモデルでレイコップの一番のポイントだったはずの「たたきヘッド」が「たたきローラー」になってるし!! どうやら旧製品をリニューアルしてオリジナル型番としているようです。
個人的には「DYSON DC61motorhead DC61MH
開封の儀
「医師が開発した「光クリーン」メカニズム」。だ、そうです。
パッケージを開けると取扱説明書とダストボックスがお目見え。
その下に本体が収納されています。段ボール素材で高級感はありません。
同梱物はこれだけ。なぜケーブルに青い袋が被されているのかな?
極太の電源コードが入っていました。これはどこかで見て覚悟していましたが、それにしてもゴツいです。投光器とかその類いの太さ。
スイッチ部。ボタンはロック解除、電源ON/OFFのボタンひとつだけ。シンプルでいいですね。
本体裏側。掃除機の裏側ってメカメカしくて好きなんです。昆虫っぽいところもありますよね。
たたきヘッドが二つ、ローラーが一つ、紫外線ランプが一つ。以上!!
本体下部に回転ローラーがついています。その下にはフィルターが入っています。飽きずに使うようでしたら、交換部品を購入予定です。
その他には掃除キットも入っていました。
以上、簡単ですが、開封の儀でした。
掃除をしてみたファーストインプレッション
電源ボタンを3秒以上押し続け、ロック解除の後、電源ON!弱、強、電源OFFと順番に動作します。
実際に掃除をしてみました。写真は座布団ですが、ソファー、ふとんを掃除してみましたよ〜。
レイコップ(RS-300)のここがGood!
- たたきヘッドと紫外線ランプが「掃除できてる!」気持ちになれる
- 細かなホコリ類はよく取れている
- 吸引力が強すぎずふとんを吸い込まない
- 本体は重いけど、前後に動かして掃除するので重さは特に問題無い
ふとんクリーナーとして見ると「よくできている」と思います。このサイズの本体にクリーナー、UV(紫外線)ランプ、たたきヘッドが詰め込まれています。
本体重量は2.3kgもありますか、ふとんに添わすように掃除するので重さは特に影響ありません。足の悪い母でも楽々お掃除ができるようです。(ふとんまで持って行くのは重たいですが……)
吸引力も強力でないながらも、ふとんクリーナーだからシーツなどを吸い込まないように、あえておとしているのかな?と想像したりもします。
何といっても、1分間に4,000回振動するWヘッドにUV(紫外線ランプ)と、きれいになった!と思えるのはいいかもしれません。
レイコップ(RS-300)のここがうーん
- たたきヘッドや紫外線の効果が不明瞭
- 普通のそうじ機ではなくふとんクリーナー
- 電源コードが収納ができず邪魔
そもそも根本的な部分なのですが、公式サイトには、レイコップの最大のウリであるはずの、紫外線ランプとダニ吸引の根拠の説明が一切ありません。レイコップが爆発的に売れた要因は、「ダニが死滅する画期的なシステム」だったはず。
これが明確に説明・解説されていないのはいかがなものかと思うのは私だけでしょうか?? 電源ケーブルが巻き取りできず邪魔、という意見を購入前にユーザーの声として聞いていましたが、確かに邪魔です。本体にぐるぐる巻きにして収納、保管しておくことになるでしょう。
普通のふとんクリーナーとして見ればいいクリーナーだと思いますが、それだとするならば価格帯が高めかな、というのが本音です。
まとめ
今回はファーストインプレッションということで、見た目と第一印象のみ、お話をさせていただきましたが、実際に数カ月使ってみたあとに、改めて感想を記事に投稿する予定です。
こどもはアレルギー体質で鼻炎のため朝晩は鼻がぐちゅぐちゅいっているので、定点観測としてはちょうどいいかなと思います。レイコップを定期的に使用てみた結果が楽しみです。
結果次第では、ダイソンDC61を買い直しちゃうかも??(^^;)