今更ですが、SoftBankの白ロムで新品のガラケー「COLOR LIFE3 103P SoftBank [ホワイト ]
今回買ったのは、Panasonicの103P。2012年夏モデル。主な仕様は以下の通り。
- 製造メーカー:パナソニック モバイルコミュニケーションズ株式会社
- サイズ:約 幅50×高さ109×厚さ18mm(最薄部:16.5mm)
- 重さ:約 110g
- ディスプレイサイズ:約 2.9インチ
- ディスプレイ解像度:フルワイドQVGA(427×240ドット)
ひとぅブログ初のガラケー(フィーチャーフォン)の開封の儀をお届けします!!
開封の儀
COLOR LIFE 3のパッケージはこんな感じ。
開けてみましょう。
新品ですが、封はされていません。
同封物は本体の他、マニュアル類、さらに USIM Cardまでが入っている?
USIMカード自体は入っていませんでした。どうなっているのかなぁ?
本体はシンプルです。確かに新品です。保護シールが貼られています。
最近はスマホばかり見ているので、逆にヒンジが目新しく感じる不思議。この部分だけでも高い技術が投入されているんですよね。
電池を入れる前にUSIMカードと、microSDカードを挿入します。製造年月日は2013年1月。まだ1年9カ月しか経っていません。
電池容量は800mAh。たったこれだけの容量で約630時間も持つのには改めて驚きです。
電池カバーを取り付けました。カメラは5Mピクセル、重量は約110g。
開いて見ました。スタイリッシュなデザインです。103Pはガラケーの完成形と言えるかも。
シンプルで無駄の無いデザイン。派手さは無いけど飽きが来にくいと思います。
2.9インチのディスプレイもガラケーでも大型画面ですね。
ボタン類も押しやすいです。
以上、開封の儀でした。文字も大きくて見やすいです。
さいごに
まさか、2014年にもなってガラケーの開封の儀をするとは思いませんでした。103Pは8,000円程度とお手頃価格。おサイフケータイは非搭載ですがワンセグ視聴は可能。電話、メール利用が中心なら機能的に必要じゅうぶんな携帯電話です。
まだまだ、需要があるガラケー。ある意味完成形に達していると感じました。2013年製なので耐久性を考えると数年後も使えそうです。