iPhone 6/6 Plusが発売になって今日(10月19日)でちょうど1カ月経過しました。iPhone 6 Plusで大満足していましたが、「iPhone 6も使ってみたい」ということで、iPhone 6もゲットしちゃいました。実際に両方を使い比べての感想の意見を記事に書きたいと思います。(比較記事は別の記事で書きますね。)
発売後1カ月も経っているので、今回は開封の儀の記事は書かないつもりでしたが、これまでのiPhoneはもちろん、iPad、MacBookなど、Apple製品のすべてで経験したことがない経験をしたので、ご紹介します。
サクッと開封の儀
やってきましたよ!iPhone 6! やっぱりiPhone 6 Plusのちっちゃい版ですね。
横から見ると、iPhoneとだけ書かれています。……あれっ?箱の右上に凹み(ゆがみ)が。パッケージを少し当てたのかな?
開梱〜!!
上ぶたを開けただけで一切iPhoneに触れていない状態ですが、画面上部に擦り傷が。もちろん、保護されているシートですが、今までこんな事はありませんでした。
分かりにくいですが、中央下にシートの中にゴミが入り込んでます。これはダメですね。
同梱物はiPhone 6 Plusと同じなので割愛。
iPhone 6 初握り。う!持ちやすいぞ!!
iPhone 6 Plusとの差や、iPhone 6自体の感想は別の記事で書きますね!
シートをめくりましょう!!画面にはいっさい触れていませんが、ゴミが付着していました。テンションが下がります。
クリーニングクロスで拭いたら取れましたが、すぐに保護シートを貼ろうとしていた人はかわいそう。うーん。
次は裏側。ピリピリ。
またまたです。今度はアップルロゴに汚れが。しかも指で擦っても消えません。ええ?まさか傷!!? と焦りましたが、力を入れてクリーニングクロスで磨くと何とか取れました。
なかなか取れなかったので本当に焦りました。
最後に本体に傷が無いか確認しておきましょう。
音量ボタンとマナースイッチ。
電源ボタンとSIMトレイ。
このカーブはゾクゾクしますね!かっこいいわ。
この角度からもいいね!
一通り見るとやっぱりいいですね、iPhone。すっかりホコリや汚れの事を忘れちゃってました。(^^;)
さいごに
Appleらしかくない商品の汚れが気になったのでクローズアップして記事にしました。「それくらい気にするな。」という声が聞こえてきそうですが、結果としてiPhone本体に傷は無く問題は無かったので、気にしすぎかもしれません。
しかし、これまでたくさんのApple製品を見てきましたが、品質には他社とは比較できないほど高いレベルで管理されていました。手元に届くApple製品はいつも最高の状態でした。
製造工程では高いエラー品が弾かれているんだろうな、とその品質と完成度、こだわりに関心していました。今回のような製品をくるむシートですら擦り傷はありませんでした。(たまたま私だけだったかもしれませんが)
ましては、本体の画面にゴミが付着していたり、Appleのロゴに大きな汚れなんてあり得ない……。もし、今回私が手にした製品がたまたまそういうものだったのならいいのですが、もし、Appleの製造レベル、製造品質が低下しつつあるなら悲しいな。と思い、今回記事に書きました。
アップルさん、よろしく頼んますよ!!