ずっと昔からあるのに、ずーーーっと形状が変わらないものってありますよね?? 日本のご家庭には必ずあるといっていい「しゃもじ」も例外ではありません。
炊飯ジャーからお米をよそった後、しゃもじの行き場所、置き場所に困りません?? しゃもじを入れるカバーが炊飯ジャーの横に付いていたりしますが、しゃもじに付いたお米がカバーについてカビカビになったり、水蒸気がカバーに溜まりびちゃびちゃになったり。何と言っても不衛生で掃除も面倒。
「このしゃもじ、どうにかならないの?」とプチストレスを長年感じていました。でもそんなプチストレスとも今日でおさらばです!!
しゃもじが進化しました! 何と立つんです!! しゃもじが自立することですくう部分がどこかに触れること無く衛生的な状態で保つことできます。(長時間使わない場合は洗って乾かしておきましょう。)
これを見たらあなたも、「しゃもじが立った!!」と思わずハイジなみに大声で言ってしまうこと間違い無しです!(^_^;)。
今回は、「マーナ 立つしゃもじ ホワイト
開封の儀&立ててみた
開封の儀をするほどでも無いのですが詳しく見てみましょう。Amazonからこの状態で送られて来ました。
パッケージはこれだけ。「立つしゃもじ」と分かりやすい商品名です。
グッドデザイン大賞も受賞しているようです。
パッケージ裏側に特徴がいろいろと書かれています。握りやすいグリップ。立つから衛生的で置き場所に困らない。特殊エンボス加工でご飯がこびりつきにくい。薄いフチがご飯を潰さずサクサクすくえる。うーん、いいことずくめ。
立ててみました。しゃもじが立った!
後ろから見るとこんな感じでしっかりと自立しています。
底が三角になっているので安定して自立してくれるんですね。
最近のしゃもじはエンボス加工が標準ですね。この形状のおかげでご飯粒が付きにくくなります。
裏側もしっかりとエンボス加工されています。
しゃもじを実際に使ってみましたが、まぁ普通でした(^_^;)。自立してくれるのがやっぱり便利ですね!!
さいごに
これまで、自立するしゃもじがあるとは知りませんでした。100均でも売っていましたが、ちょっと高級なしゃもじを買ってみました(^_^;)。
しゃもじの置き場所にお困りの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!!