

「NFCタグ」といえば、1枚100円〜150円くらいするのが相場でした。 便利そうだけど、家中にペタペタ貼るにはちょっとコストが…と躊躇していた方に朗報です。
Amazonで30枚入り699円という、価格破壊の商品を見つけてしまいました。 1枚あたり約23円。 これなら失敗を恐れず、家中のあらゆるモノを「情報化」できます。
今回は、この激安タグとNotionを組み合わせた、最強の活用術を紹介します。
商品概要:シールなし、でも高コスパ
- 商品名: FFSFDC NFCタグ NTAG215 コイン型カード 30枚セット
- 価格: 699円(執筆時点)
- 1枚単価: 約23円(以前の相場の1/4以下!)
安さの秘密は「シール(粘着面)がない」こと。500円玉のようなプラスチックのコインです。 でも大丈夫。100均の「強力両面テープ」を使えば、貼りたい場所に合わせて自由に固定できます。むしろ糊残りを気にせず使えるのでメリットかもしれません。
なぜ「NotionのURL」を書き込むのか?
NFCタグの使い方は、「スマホの設定を変える(マナーモードなど)」や「アプリを起動する」などが一般的です。 しかし、「iPhoneとAndroidが混在する環境」や「家族・友人も使う場所」では、それらの設定は不便です。
そこでたどり着いた正解が、「NotionのページURLを書き込む」こと。
仕組みの図解
なぜURLリンクが最強なのか、図にすると一目瞭然です。


- 誰でも開ける: URLなら、iPhoneでもAndroidでも、かざすだけでブラウザが開きます。専用アプリや複雑な設定は不要。
- 情報はあとから更新可能: タグには「URL」しか書かれていないので、中身(Wi-Fiパスワードやマニュアル)が変わっても、タグを書き換える必要はありません。Notion側を編集するだけです。
- セキュリティ: Notionなら「ログインしていないと見られない」設定も可能。万が一タグを紛失しても、中身の情報は守られます。


わが家の活用事例
1. ゲスト用Wi-Fi接続(ルーター)
来客時に「Wi-Fi貸して」と言われたら、ルーターの天面に貼ったタグにかざしてNotionページのQRコードを表示して、スキャンしてもらうだけ。ゲスト用SSIDの設定情報なんて覚えていないですもんね。


2. 家電の説明書&消耗品ログ
他の家電にも応用できます。 例えば、扇風機や空気清浄機の裏側にタグを貼り、その製品のNotionページへリンクさせます。
- 取扱説明書: PDFのリンクを貼っておく(紙の説明書は処分!)
- 交換履歴: フィルターや電池をいつ変えたか記録。
- 配線メモ: テレビ裏のタグには「HDMI 1はPS5、2はSwitch」とメモ。
アイデア次第で、「モノ」と「情報」を物理的にリンクさせることができます。
書き込みは「NFC Tools」で
NFCの書き込みは、NFC Toolsというアプリを利用します。無料版でもまったく問題なく直感的にURLを書き込めますが、私は有料版アプリ「NFC Tools Pro」を導入しました。広告がなくなり設定情報をスマホへ保存し後で再利用も可能です。これだけ安くタグが手に入ったので、ツールへの投資だと思えば安いと思います!
まとめ
- 相場崩壊: 1枚100円時代は終了。23円なら使い捨て感覚で使える。
- 汎用性: NotionのURLを書き込めば、OSを問わず便利に使える。
「ここに情報を貼っておけたら便利なのに」という場所、家の中にたくさんありませんか? 699円で始められる「自宅のスマート化」、ぜひ試してみてください。




