みなさんはAmazonギフト券を使ったことがありますか? Amazonギフト券は「ギフト券番号」をあなたのAmazonアカウントに事前にチャージ(入金)しておくことで、クレジットカードなどを使わずに買い物ができる仕組みとなっています。
Amazonギフト券は、コンビニや量販店でカードタイプを購入するのが最も簡単で多いと思いますが、電子メールでプレゼントなんかの用途で相手に送る事ができます。
電子メールのAmazonギフト券はこんな感じで送られます。メール本文に記載されている「ギフト券番号」を利用すれば入金できます♪。
で、本題。
今回は、電子メールでAmazonギフト券の送り方をご紹介します。何だか電子メールで送るって不安ですもんね〜。
クリスマスプレゼントなんかに利用してみてはいかがでしょうか? ハイテクなサンタさん、カッコイイですね(^_^;)。
Amazonギフト券を買ってみる
結論から言うとAmazonギフト券はAmazonの商品を買うのと大きく変わりありません。普段、慣れた手順の通り、購入ができます。ただ支払い方法が限定されていたり、クレジットカード番号を入力し直す必要があるなど、ちょっとだけ癖がありますが、この記事を見れば大丈夫です! では見ていきましょう。
Amazonギフト券
デザインの種類を選択します。予めAmazonで準備されたデザインから選んだり、自分で準備したイメージを使うこともできます。今回は既存の「いつもありがとう」のデザインにしてみました。
金額をプルダウンから選択、または任意の金額を入力します。1,000円にしてみました。
受取人のEメールに、プレゼントしたい人のメールアドレスを入力します。ここが一番注意したいところですね。受取人は一度に複数人に送る事も可能です。
贈り主のお名前を任意で入力できます。これも嬉しい機能ですよね。メッセージは250文字まで任意で入力できます。
送信日も指定できます。誕生日やクリスマスプレゼント、記念日などに忘れずに送れるのがGoodです。
すべて入力し終わったら、「レジに進む」をクリックします。
「お支払い方法」を選択します。「過去に利用したカード」であっても初めて送信する相手の場合だと再度、前桁のクレジットカード入力が必要となります。この辺はセキュリティの観点から安全性に配慮されているな、と関心しました。
また、支払い方法で、代金引換は当然できません(^_^;)。またコンビニ、ATM、ネットバンキング、電子マネーでの支払いもできません。
支払い方法を選択した後に注文内容を確認後、間違いが無ければ「注文を確定する」をクリックすれば完了です。お疲れさまでした。
どうですか?簡単でしょう??
受取人さんへは電子メールで冒頭にご紹介したような内容のメールが送られてきます。
ちゃんと受け取ってくれた? メールアドレスが間違ってたら? 届いていないと言われたら?
Amazonギフト券を送信した後は相手が無事受け取れたか気になりますよね。届いていないよ〜と言われたら?など気になる点についてもご紹介します。
「アカウントサービス」→「注文履歴を見る」で送信結果や受取状況、さらには、ギフト券の再送までがすべてを確認、操作できます。
「注文履歴」の「状況」を確認してみましょう。「発送済み」、「使用済み」の何れかになっています。「発送済み」はメール送信したけれども、ギフト券を使用していない状態。「使用済み」はギフト券を自分のアカウントに登録してくれた状態になります。
迷惑メールに振り分けられてしまったり、メールアドレスが間違っていたため、再送したい場合がありますが、そんな時は、「Amazonギフト券の再送」をクリックします。
「Eメールアドレスの選択」画面になるので、同じメールアドレスに再送するか、別のメールアドレスに再送するかを選べます。
う〜ん、この辺は実に新設設計ですね。しかも分かりやすい。さすがAmazonと言う感じです。
まとめ
いかがでしたか? 今回は意外と知っているようで知らない、使ったことが無い、Amazonギフト券のメールへプレゼント方法をご紹介しました。
相手が長期間利用しなかった場合や連絡が取れなかったなど、最悪の場合は、自分の電子メールアドレスを指定すれば、自分でAmazonギフト券を利用できるので無駄になることはありません。
遠方地の人にもすぐに送れるし、小額で送れるのもメリットだと思います。気になっていたけれど使ったことが無かったよ、という人はぜひ「Amazonギフト券