USBメモリって便利ですよね。OSのバックアップ、ファイルの端末間の輸送、保管など。でも使いたいときに空きのUSBメモリがなかったり、中身が何か分からず確認に手間が掛かったりすることがよくあります。
USBメモリはいくつあってもいい!用途を明確にし、空きのメモリをいくつか常備することをお勧めします。
今回は「2個セット USBフラッシュメモリ 32GB USB 3.2 Gen 1 KIOXIA (旧東芝メモリー) TransMemory U301」(1,060円)と「ニチバン NICHIBAN ML-R6 [マイタックラベルリムカ]」(168円)を買って整理してみました。
開封の儀
32GBメモリが約1,000円って・・・いい時代になったものです。KIOXIAはみなさんご存知だと思いますが、旧東芝メモリで日本のメーカーです。パッケージが中国語になっているのは海外向け商品だから。本製品は並行輸入品となります。
背面はこんな感じ。キチッとしていますね。
ちなみに2つ注文しました。つまり2×2で4本になりました!このくらい必要だ!!?
ペリペリと開けて開封です。
中のパッケージも手で開けやすい形状になっています。
キャップを外すと、USB端子が出てきます。キャップは一応、反対側に装着でいますが、やっぱり紛失のリスクがあるので、私はスライド式が好きだったりします。
背面には各種ライセンスが書かれています。「MADE IN JAPAN」の文字が光ります!!
USB 3.0の端子です。まぁ、特筆することは無いんですけれどね。
USBメモリが4本。何だかワクワクするのは私だけでしょうか?変わっていますよね。(^_^;)
一緒に方、ラベルを使ってUSBを整理しましょう。
こんな感じに状況を書いておけば一目瞭然。
いざ使いたい時に空きUSBを探すのに便利です。
4本の空きUSBを確保できました。これでドンとこいです。(意味不明)
使ってみた
CrystalDiskMarkでスピードテストをしました。結果は下記の通り、なかなかいいんじゃ無いでしょうか。
まとめ
USBメモリは家電量販店でも販売していますが、ネットで買うことをお勧めします。粗利率が高いのか、家電量販店では高めの値段設定が多かったり価格が安い場合は速度が遅いなど結構イケテナイです。Amazonやブログ記事などのレビューを確認の上、購入するのがいいと思います。家電量販店より安いですしね。
容量は16GBあればほとんど事足りるのですが、16GBも32GBもあまり価格差が無いんですよね。持っておけばいろいろと重宝するUSBメモリ、予備で買っておきませんか?