Twitterは1月11日(現地時間)、Twitterのミュート機能とブロック機能の適用範囲を拡大したと発表しました。ミュートしたキーワードやミュート、ブロックしたアカウントはこれまでタイムラインのみ適用され、検索結果には表示される仕様でしたが、今後はタイムラインの場所にも表示しないようになるとのことです。
今回の仕様で見たくないものを、より高い確率で見なくてすむきっかけとなることが期待できます。迷惑アカウントへの対応はいたちごっこですがこういった基本機能を充実させることはTwitterにとって健全な対応だと思います。
みなさんにより快適にTwitterを使用してもらえるように、ミュートとブロック機能の範囲を強化しました。ミュートしたキーワードやミュート/ブロックしたアカウントがタイムライン以外の場所にも表示されないようアップデートに取り組んでいます👇 https://t.co/6jSsGNWUm9
? Twitter Japan (@TwitterJP) January 12, 2022