料理好き&新しい物好きの母は、面白調理家電も好きでいろんなものを買っては楽しんでいます。最近は用途特化型の調理家電も増えていますし最高の楽しみですよね。
今回は最近買った調理家電2機種をご紹介します。実際に使ってみて分かったいい点や注意点をご紹介します!
SOLEMOOD ホットサンドメーカー 電気 ワッフルメーカー
ひとつめは「SOLEMOOD ホットサンドメーカー 電気 ワッフルメーカ」(4,780円)です。
5,000円弱ですが作りがきっちりしています。タイマー付き電源と加熱中に点灯するライト、プレートは外して丸洗いが可能です。ハンドルロックなど安全装置ももちろんあります。
オーブンプレートは2種類ありホットサンドやホットサンドが作れます。母は8枚切りのパンを使っていろんな具材を挟んで楽しんでいるようです。
ハンバーグとチーズを挟むとハンバーガーのようで美味しいです。食パンの耳はそのままでもパリッと焼けて美味しくいただけます。
ワッフルもふっくら焼けます。一度に1枚しか焼けないため何枚も焼く場合、忙しくなりますね。
LITHON D-STYLIST Wワッフルメーカー
ふたつめは「LITHON (ライソン) D-STYLIST Wワッフルメーカー KDHS-008W」(2,280円)です。
作り方は超簡単。1.ワッフル生地をプレートに流し入れる。 2.蓋を閉じる。 3.約3分で焼き上がり!
確かにその通りなのですが、驚いたことに電源スイッチがありません。ON/OFFは電源コンセントの抜き差しとなります。高出力の家電製品で直接コンセントでON/OFFする機器ははじめてかも。
電源を入れると本体の緑ランプが点灯し、3分後に緑ランプが点灯し焼き上がり。という簡単操作ですが、焼きあがるワッフルは想像より薄かったように思います。3分間で焼きあがるものなので薄いのは購入前にも想像できたかも。商品紹介の写真の6割程度の厚さと思っておいた方がよさそうです。
電源スイッチがない、焼き上がりのワッフルが薄い、プレートを丸洗いできない。といった点を知ったうえで購入するようにしましょう。がっつり料理をするというより子供と一緒に楽しむもの、とある程度割り切る方がいいかもしれせまん。
さいごに
我が家は親子そろって新しい物好きで私は家電製品、母は調理家電を昔からいろいろ買っています。そして飽きるのも早いのですが、新しいものを使うのが楽しいのでまったくの無駄、ということはないと思います。その中からきらり光る原石を見つけたときの喜びはひとしおです!
今回ご紹介した商品はその中のごく一部ですが、ライソンはアイデア商品を次々と開発しているメーカーです。少し前にがっちりマンデーで紹介されていました。その中で大きなたこ焼きが焼ける商品を紹介していましたが、うまく焼けなかったというハプニングがありましたが、ライソンの商品はパーティーグッズてきなノリがあるので購入の際は注意が必要です。価格が安いのでうまく焼けなくてもまぁいいか。と思える価格帯だったりします。
個人的には今回のワッフルメーカーの仕様はうーんな点が多いと感じました。アイデア商品とみれば許せるけども調理家電とみれば許されない仕様だと思うのです。今後、ライソンの商品は要注意したいと思いました。