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【悲報?】Glaxy Noteが2021年は発売されないかもという噂についてNoteファンの私の考えは?

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Galaxy Noteシリーズといえば、Galaxy Sシリーズと並ぶSamsungのGalaxyスマホのフラッグシップモデル。Noteという名前から分かるように、画面サイズが大きくペンが使えるスマホとして多くの固定ファンを持つモデルです。

ペンが付いたGalaxy Noteの利便性、アプリを使っているため他のものは使えない。という方が一定数いるのは間違い無いでしょう。

私もそんなひとりでにわかファンではありますが、Galaxy Note 9にノートデビューをして完全にはまってしまい、スペックアップしたGalaxy Note 10+を購入、1年強、使い続けています。Galaxy Note 20 Ultraは未購入ではありますが、約2年強、使い続けてその魅力にどっぷりハマってしまった私です。

そんな中、Galaxy Noteは今年のモデルが最後になり来年は発売されないのでは?という噂が流れています。そんな話題に対しNoteファンの私の感想と予想をご紹介したいと思います。

今回の記事はそんなただただNote愛を語ったり来年を予想をするだけの記事です。そんな話しが好きな方、ぜひお付き合いいただけると幸いです。

目次

Galaxy Noteのどこがいいのか?

まずはGalaxy Noteのどこがいいのか?を語りましょう。話しはそこからです。

  • 大きな画面でスマホより何をするにも快適
  • Sペンがあるので、すぐに記録できる、いろいろ遊べる
  • フラッグシップモデルなので、動作が快適、音がいい、カメラがいい

この3点です。フラッグシップモデルなので動作が快適で購入後数年間何の不満も無く戦えます。カメラ性能も文句無しですしスピーカーもAKGでいい音です。

スマホよりも大きな画面でサイトを見るにも動画を見るにも快適です。iPhoneの時に大きな画面に否定的だった私ですが、それはiOSの仕様が大画面に最適化されていなかったためで、Androidは工夫されているし、Galaxy Noteは最適化されたアプリも多くあり、もはや大きな画面はより多くのメリットを享受できます。

Noteの最大の特徴は何といってもSペンです。本体に内蔵しているため使わない時もまったく邪魔になりませんし、使いたい時にサッと取り出してサッと書けるので最大の特徴です。私は仕事の打合せメモは会社のPCで記録することが多いですが、メモを取るときにノートかGalaxy Noteアプリ(FiiNote)に手書きメモを取っています。ビジネスシーンではキーボードを打てないシーンの打合せはまだまだあります。そんな時に手書きできるメモは最強です。

また、写真や地図に直接手書きでコメントを書き込めるのは思いのほか便利です。ココ。と印を付けて送ったりと気がついたら活用しています。簡単な目印程度なら指で書いても代用はできますが、ペンがあって困ることはありません。

Galaxy Noteの不満点はないのか?

Galaxy Noteのメリットを書きましたが不満点は無いかと言われるともちろん色々あります。次に実際に使って分かった不満点を語りましょう。

  • 画面両サイドのエッジスクリーンが書きにくい

これに尽きるでしょう。多くのノートユーザーが言っているにも関わらずSamsungはひたすら守り抜いています。このデザインがGalaxy Noteらしさとも言えますが実用性は低く画面の両サイドが湾曲しているがために隅っこはペンが滑ってしまい書きづらいのなんの。一部モデルでフラット画面のものもありますがフラッグシップモデルはすべてエッジスクリーンです。

現状のGalaxy Noteシリーズは色んなモデルが発売されており最新機種は10万円を超えますが、古いモデルや廉価版モデルを選択すれば、5万円前後で購入可能なので価格が高いという不満点はありません。

Galaxy Noteは発売されない噂について

あくまで私の予想ですが、Galaxy Noteシリーズの廃止はあり得ると思います。しかしSペンの文化は無くなることはないと考えています。理由は書きの通り。

  • フラッグシップモデルSとNoteの二重開発はリソースの無駄
  • Sペンのニーズは確実に存在する

この2点につきます。企業として利益を追求するのは当然であり開発コストの圧縮、リソースの活用はどんどんすべきです。一方でニーズがあるSペンが使えるスマホを易々と廃止する理由はどこにもありません。ここまで積み上げてきた他社との差別化を自ら捨てる理由が無いからです。

開発リソースの統合はSシリーズの画面の大型化によりNoteシリーズとの画面サイズの差別化がもはや意味のなさないものになっているため2シリーズにこだわることはない。と言うことだと思います。Sシリーズの全シリーズでペンを使えるようにしつつペンを収納できるモデルを一部に準備してくれればニーズを満たせると思います。

割り切ってしまってバッテリーサイズを小さくする代わりにペン収納ができるモデルを準備するのもひとつの手ではないかと思います。

さいごに

こうしてガジェット製品の未来予想をするのは楽しいですね。Samsungだけが知る未来ですがGalaxyシリーズは全世界で人気のブランドですし急な方針転換はなかなかしにくいという事情もあると思います。

Noteシリーズの根強いファンのニーズを取り込むには、Sペンを全モデルで使えるようにして、バッテリーを削って収納スペースを作る。実はこれが最適解だったりするかもしれませんね!

みなさんはGalaxy Noteの未来をどのような予想をしていますか?

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