Googleフォトは、当初、Picasaという名称でした。その後、Google+の機能の一部となり、2015年5月にGoogleフォト(Google Photrs)と名称変更され、Googleの正式なサービスとして認定されました。
Googleフォトは1600万画素までの写真と15分までのフルHDの動画なら容量無制限で保存ができるため利用者も多いサービスとなっています。
サービスの改廃が多いGoogleの中で、Google検索、Gmail、YouTubeと並んで今後サービスが終了する可能性が低いと言えるでしょう。
これまで、風車を模したアイコンでしたが、可愛い水車のようなアイコンに変わりました。
ひとぅ
変わったのはアイコンだけじゃないよ!
今回、アイコンの変更と合わせ、GoogleフォトアプリのUIや画面構成を大きく変更されました。
画面下部のタブがこれまでの「フォト」「アルバム」「おすすめ」「共有」の4つのタブから、「フォト」「検索」「ライブラリ」の3つに変更。アルバムとお勧めがライブラリに集約され、利用頻度が高い検索ボタンを真ん中に置いた形となります。
この配置はよく考えられていると思いますし使いやすくなりました。検索機能ではキーワードで検索はもちろん、あらかじめ人物、撮影場所、撮影シーンなどのジャンル別でまとめられているので、眺めるだけでも楽しいです。
地図上に撮影した写真を並べる機能も搭載され、旅行の想い出を回想するのもまた楽しいですね。
どんどん便利になるGoogleフォト、ますます手放せなくなりそうです!!(汗)