サイトを紹介する時にウェブサイトのサムネイルを一緒に掲載するとわかりやすいですね。
私もサイトの画面キャプチャを取る事が多いですが、ローカルに保存→サーバにUPという手順を踏んでいます。
最近では、ウェブサービスを利用して、サムネイルを作成して表示するサイトも多いですね。
前者と後者それぞれメリットデメリットがありますが用途によってうまく使い分ければいいと思います。
私もサイトの画面キャプチャを取る事が多いですが、ローカルに保存→サーバにUPという手順を踏んでいます。
最近では、ウェブサービスを利用して、サムネイルを作成して表示するサイトも多いですね。
前者と後者それぞれメリットデメリットがありますが用途によってうまく使い分ければいいと思います。
- ローカルに保存
- メリット:サイトが無くなってしまった場合でも画面イメージが残る
- デメリット:サイトのイメージが更新されずリンク先サイトのデザインが違う事がある
- サムネイル作成ウェブサービスを利用
- メリット:リンク先サイトのサムネイルをある程度新しい状態で表示できる(キャッシュの期間はウェブサービスでそれぞれ)
- デメリット:サイトが無くなったらサムネイル画像が消えちゃう(全部のウェブサービスで消えるかは未確認)
今回は、サムネイルを作成するウェブサービスをご紹介します。
目次
■ HeartRails Capture
APIを使ってイメージサイズを自由に設定したり、シャドウをかけたり、枠をつけたりと自由度が高いのが特徴。
APIと言ってもとってもシンプル。上のサムネイルなら以下でOK。
http://capture.heartrails.com/320x240/shadow?https://hitoxu.com/
以前ご紹介した、「kwout」の運営会社さんのようです。ITmediaさんと提携したようですし信頼度は高めかな?
■ MozShot
サムネイル作成技術はちょっと高度なんだそうです。個人で運営されているようです。
枠をつけたり、影をつけたり、こちらも高度な指定が可能です。
このサイトも記述方法はとっても簡単です。
http://mozshot.nemui.org/shot/320x240?https://hitoxu.com/
■ SimpleAPI ウェブサイトサムネイル作成API
一番シンプルで簡単。その代わりサイズ指定などはできません。個人で運営されているようです。
記述は以下だけ。一番短いですね。
http://img.simpleapi.net/small/https://hitoxu.com/
まとめ
今回ご紹介したサイトはどこもほぼ同じサービスレベルです。
ただ生成される画像の種類が、HeartRails CaptureはJPEG、MozShotはPNGなのでその辺で好みが分かれるかも。
ウェブサイトのサムネイルはPNGの方が文字がつぶれにくくていいかもしれません。
■ 参考サイト
- サムネイルを作成するウェブサービス一覧 – Love & Design