

冬の季節はエアコンで暖房をすると湿度が低くなり風邪の原因にもなりがち。湿度を保つには加湿器が欠かせません。今回はお手軽に卓上に置ける超音波加湿器を2台ご紹介します。卓上のものは非力なものが多い中、能力が高めの加湿器です。
今回ご紹介するのは、Dreameggの加湿器、「2L 16時間、アロマが利用できる超音波加湿器(TR-2001)」(3999円)と、「2L 30時間の超音波加湿器(DG001)」(3499円)の二機種です。利用シーンによって機種を選択するといいでしょう。
また、Dreameggさんのご厚意により、ひとぅブログ読者様限定の、Amazonで利用できる割引きクーポンを発行していただきました。600円引きになるお得なクーポンです。2020年1月15日までとなっています。お得なこの機会に購入を検討してみてはいかがでしょうか?
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開封の儀・使ってみた(TR-2001)


まずは縦型のTR-2001から開封していきましょう。いわゆる超音波を利用したミスト加湿器です。


パッケージに機器の仕様が書かれています。寸法は150 x? 150 x 281mm。卓上に置くサイズとしてはこれ以上大きいと邪魔になるかな?というギリギリのサイズだと思います。


1年保証があります。


2L、ミストの位置と調整、タイマー、ナイトライト、30dB以下と静音、お掃除らくちん。などなどの特徴があります。


開封?。


内容物は加湿器本体とアロマ交換用スポンジ3個(1個は装着済み)、清掃用ブラシ、説明書となっています。電源内蔵で電源の線のみです。


取扱説明書は日本語対応しているので安心です。(英語もあり)


ユーザー登録をすると保証期間が12ヶ月から6ヶ月延長され、18ヶ月間になります。これは嬉しいサービスです。


セット内容と各種仕様が書かれています。タンクの大きさは2L、最大2.5Lとなっています。消費電力は強霧で30W、弱霧で22Wとなっています。


部品点数が意外とあるので無くさないようにしましょう。取り付け方もていねいに書かれています。外のケースは取り外しはできません。水を入れる場合、説明書にあるようにヤカンなど注ぐための容器が必要です。


電源ボタンを1回押すと電源オンになり弱霧モードに、もう1回押すと強霧モードになります。さらにもう1回押すと電源がオフになります。


分解するとこんな感じです。意外と部品点数は多いですね。


底面に各種仕様と再センスが書かれています。泰成商事株式会社とあります。


前面下部に操作スイッチ類があります。


水量がMINを下回ると自動でオフになる安全装置も当然働きます。


背面にアロマを入れるアロマケースがあります。スポンジに染みこませて利用します。


中央の電源を1回押すと電源が入り2秒ほどですぐに蒸気が出始めます。


前面に目立つように説明書きがあるのはいいですね。


前面のタイマーボタンを押す度に、1時間、3時間、6時間が順番に切り替わります。もう一度押すと、タイマーがオフとなります。LIGHTボタンを押すとLEDが点灯します。


上部のダイヤルを回転させることで蒸気の向きを360度自由に変更させることができます。


少し暗くするとLEDが映えますね。
動作音もほとんどなく静音です。加湿量目安は強霧で約200ml/h、弱霧で約120ml/hあります。なかなかパワフルです。
開封の儀・使ってみた(DG01)


続いてもう一つ試してみましょう。


サイズは180 x 150 x 265mm。パッケージの写真を見たら先ほどのTR-2001よりコンパクトかと思ったのですが、サイズ的にはこちらのDG001の方が高さは若干低いですが、大きいようです。


側面に特徴が英語で記載されています。DG001とTR-2001の主な機能差は、アロマを利用できるかどうかです。


背面に簡単な利用方法が記載されています。ひっくり返して給水する?何だか難しそう?


それでは開封しましょう。上ぶたに注意書きが書かれています。アロマ加湿器でないと明記されています。アロマを混ぜて故障挿せてしまう人が多いのかも。


内容物は加湿器本体、ACアダプター、取扱説明書、以上です。


取扱説明書は日本語に対応しています。


DG001も登録で保証期間が6ヶ月延長され18ヶ月となります。


セット内容と各種仕様が書かれています。タンクの大きさは2Lとなっています。消費電力は強霧で15W、弱霧で10Wとさらに省エネです。


外観はこんな感じ。しずく型なので見た目よりタンク容量は大きくありません。


前面下部に電源スイッチとタイマースイッチがあります。


背面にACアダプターのジャック接続部があります。漏電・感電に特に注意です。


上部に霧吹き出し部があり回転させることで吹き出し方向を調整できます。


底面に仕様シールがあります。中央にファン吸い込み口があります。


上部をパカッとあけるとタンク部が取り外せます。


キャップを外して水を入れます。蛇口までタンクをそのまま持って行けるのは便利ですが、キャップを毎回脱着するのが少し面倒かな。


反対にして水を入れてももちろん漏れません。


前面の電源ボタンを押すと稼働します。タイマーは1時間、3時間、6時間で切替えできます。


背面のアダプター接続部です。


電源を入れると約2秒で上部の蒸気吹き出し口から蒸気が噴き出します。
以上、開封の儀でした。
TR-2001とDG001を比較してみた


二機種の加湿器を使い比べてみました。シュッとしたTR-2001(右)と、しずく型でかわいいDG001(左)。操作感はほぼ変わりません。


蒸気はTR-2001の方が強くでますね。少しだけパワフルです。
| TR-2001 | DG001 | |
| 価格 | 3,999円 | 3,499円 |
| サイズ | 150x150x281mm | 180x150x265mm |
| 出力 | 最大30W、最小22W | 最大15W、最小10W |
| タンク容量 | 2.0L?2.5L | 2.0L |
| 動作音 | 30dB以下 | 30dB以下 |
| 連続加湿時間 | 強霧12h、弱霧16h | 強霧12h、弱霧30h |
| 加湿量目安 | 強霧200ml/h、弱霧120ml/h | 強霧120ml/h、弱霧50ml/h |
| 噴霧の高さ | 最大40cm | 最大40cm |
まとめ
今回は卓上加湿器をご紹介しました。4,000円弱とお手軽価格でデザインはシンプルでかわいいデザインです。プラスチック製で高級感はあまりありません。
シンプルな機能なため特に不満点はありませんが、TR-2001の方がアロマ対応していて若干、高機能です。この冬の乾燥を乗り切るアイテムとしていかがですか?気になる方はチェックしてください。


