WSJ 日本語版のニュース記事の内容が良質で、ここ最近、私好みの記事が多く配信されていたので、月額1,999円のところ、2ヶ月100円のキャンペーンに加入しました。メールアドレスとクレジットカードを登録するだけで簡単に登録できました。
「いつでも解約できます。」の文言と海外大手メディアだったため解約手順を確認せずに登録しましたが、今の時代、珍しく、オンライン上で解約ができなかったのでこの記事では共有をしておきたいと思います。
WSJを契約しようと検討中の方、解約方法が分からず放置されている方のご参考になれば幸いです。
契約後20日後に更新メールが届いた
登録後わずか20日で更新のお知らせメールが届きました。(冒頭の画像)
2ヶ月購読してみて、月額1,999円の価値に相当する記事を読むか確認をして継続を判断しようと考えていましたが、契約後、記事を読むことはほぼ無かったため、解約することにしました。
メール本文には購読の解約手続きは明記されておらず、「購読に関してご質問がありましたら、弊社カスタマーサービスまでご連絡ください。」とあるのみ。
ここで、私はメールで解約希望の連絡を取りましたが、メールでの解約は受け付けておらず、フリーダイヤルに連絡をするよう案内されました。
フリーダイヤルに電話して解約手続きをしよう
フリーダイヤルは、0120-779-868、営業時間は月曜日から金曜日の午前9時から午後5時半まで。平日のしかも日中しか受付しないなんて・・・。
お昼休み時間に連絡をして解約手続きをしました。お昼休みは電話が繋がりにくいのでは?と懸念しましたが一回で繋がったのは良かったです。(日本の利用者は意外と少ないのかも?)
電話の相手は日本語で通じました。解約手続きでは本人確認の後、解約理由を聞かれ、無料期間の延長をするのでもう少し続けないかと営業されましたが、利用頻度が低いし平日の日中に電話するのは、なかなか難しいので、解約手続きを進め、約3分ほどで完了しました。
解約手続き完了後、カスタマーセンターを確認しておこう
マイページで契約期間を確認しておきましょう。WSJではCustomer Centeというようです。サブスクリプションのページで「THE WALL STREET JOURNAL」の「Digital Renewal date」に契約終了日と「SUBSCRIPTON EXPIRING SOON Renew」とあればOKです。
契約終了日まで有料版を利用できます。
以上、WSJの2ヶ月100円(最近は3ヶ月100円もやっているようです)の解約方法をご紹介しました。
ご参考
一時的に請求先住所をどこでもいいのでカリフォルニアに設定すると解約ボタンが出現する、という情報をいただきました。ありがとうございます。一時的とはいえ正しくない情報を入力することによるトラブルの可能性はあると思うので参考情報としてご紹介しておきます。
クマシロさん、情報ご提供をいただいきありがとうございます!
? クマシロ (@kumasiro) August 31, 2019