この設定画面を知った時は衝撃でした。長年iPhoneを使っていますが恥ずかしながら知りませんでした。以前からありましたっけ?
iOS 12.4の時点では、以下にご紹介しているような位置特定ができる機能があります。良く行く場所や時間帯知られたくない。という方は以下の記事を確認していただき、不安なら設定を見直すことをオススメします。
目次
iPhoneには利用頻度が高い場所が分かる機能がある
iPhoneの「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」をタップ。
「システムサービス」→「利用頻度の高い場所」をタップ。
この後、個人認証システムが起動します。指紋認証や顔認証の通過が必要なので通常は突破できないのですが、軽い気持ちで認証してしまうことのないよう注意してください。
他人にiPhoneを渡さない。認証を頼まれても断る。基本中の基本ですが、一番大事だと思います。
認証を通過すると、利用頻度が高い場所が表示されます。場所をタップすると地図が表示され場所まで特定が可能です。これは怖すぎます。
この機能が必要ない人は(ほとんど必要ないと思いますが)、「履歴を消去」をタップした上で「利用頻度が高い場所」のチェックをオフにしておきましょう。
iPhoneユーザーの方は設定を一度確認されることをお勧めします!