PayPayは昨年12月に開催の100億円あげちゃうキャンペーンで、クレジットカードの不正利用が問題になりましたが、クレジットカード不正発生率が改善されているようです。
プレスリリースによると、2018年12月の不正発生率は、0.996%だったところ、1月の本人認証サービスを導入後、0.003%に低減、さらに第2弾100億円あげちゃうキャンペーンでは0.0004%までに低減されたとのこと。
いや、それはいいんだけど、2018年12月の約1%って異常すぎませんか???問題ありすぎですよねぇ。
その後、セキュリティ強化した、とありますが、利用ハードルが高くなったと思います。還元率も低いですし。つまりクレジットカード不正発生率が下がったというよりもクレジットカードを使った決済そのものの件数も相当減っていると思います。
まぁ、セキュリティが上がることは歓迎なんですけれどもね。約1%という発生率の高さに改めて驚いた、というお話しでした。